澱川橋梁の詳細情報
澱川橋梁(よどがわきょうりょう、英語: Yodo-Gawa Bridge)は、京都市伏見区の宇治川にかかる鉄道用トラス橋である。奈良電気鉄道が自社線(現在の近畿日本鉄道京都線)の開業にあたり架設した。 本橋梁は比較的水量の多い河川を1径間で渡る長大な複線下路式トラス橋であり、完成以来2012年現在まで、日本に存在する単純トラス橋としては最大の支間長を備えることで知られる。 (引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
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関西・近畿地方観光地ランキングでのコメント・口コミ
この澱川橋梁は、トラスト工法といい、途中には橋脚がありません。
この澱川橋梁は、当時戦争もあったから、当時の軍事大臣からは、この近くにある「第5師団」の教練に、支障がないようにしてほしいとの申し出があり、急に「橋脚なし」で建設が行われた”橋梁”です。今でもこの「単純プレートガーター」方式の橋脚は、日本にはなく、大変珍しい構造となっています。これも、鉄道ファンには垂涎のシャッター景色でしょう。
moeさん(男性・60代以上)
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