透き通るような銀髪と白い肌、くりくりの大きな目が可愛らしさと儚さを同時に体現している。
実は小さな頃に亡くなっている幽霊という設定ともよく合うが、決して不気味さは感じさせず、むしろその無垢さを際立たせるキャラクターデザインが秀逸。
最後に微笑みながら消えていくシーンでは、元々透き通るような銀髪がさらに日に透けて透明になっていく様が、なんとも哀愁を漂わせると同時に、ずっと忘れられない印象的な場面でした。

てんびん座の女さん(女性)

1位(100点)の評価

銀髪・白髪美少女キャラランキングでのコメント・口コミ

子供っぽい愛らしさ！

色白の肌にロングの銀髪、短めの前髪が特徴で子どもっぽいあどけなさがとても可愛い。幼少期はおしとやかでお嬢様のような可愛さですが、大きくなった姿も子どもっぽさを残したまま綺麗になっていて好きですね。声もおっとりしているのにどこか儚げで、いつもニコニコしていているところも好きなポイントです。友達が大好きなところが伝わるし、みんなのために一生懸命で守ってあげたくなるような存在。

上京ガールさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

声優・茅野愛衣のキャラランキングでのコメント・口コミ

茅野愛衣さんと言ったらまずはこの役。

茅野さん演じる本作の最重要人物本間芽衣子こと「めんま」は、萌えキャラクターとしての基本的な可愛らしさを備えながらも、本作の主題となる儚さや切なさといったものを存分に表現しています。この作品を見た誰もが彼女に愛着を抱かずにはいられないような、素晴らしいキャラクターです。

みきたにさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

声優・茅野愛衣のキャラランキングでのコメント・口コミ

可愛くて健気

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のメインキャラであり、茅野愛衣さんの声や演技が光っているキャラだと思い、めんまを挙げさせていただきました。めんまは、主人公の宿海仁太（じんたん）たちが幼少期の時につくった「超平和バスターズ」の一員でした。しかし、めんまは川に落ちてしまい、超平和バスターズは解散。高校受験にも失敗し引きこもりとなったじんたんの前に、幽霊となっためんまが現れるところから物語は開始します。じんたんに塩対応どころか突っぱねられ、じんたん以外のメンバーからは見えないので存在を信じてもらえず…など、作中ではたくさんのつらい出来事がめんまを襲います。それでも諦めずにじんたんと向き合う姿に泣かせられました。あと母親を置いて行ったことへの罪悪感を覚えるシーンや、最期のかくれんぼのところでも、目が滝沢ダムと課しました。かわいい＆泣けるエピソードが多くて印象深いのはもちろんですが、めんまの雰囲気と茅野愛衣さんの声が合っているところも好きでした。茅野愛衣さんの可愛くて透明感溢れる声は、めんまの天真爛漫さと儚げなオーラをあわせもつ雰囲気とぴったりだと思います。

粉さん(女性)

1位(100点)の評価

声優・茅野愛衣のキャラランキングでのコメント・口コミ

健気なめんまに涙がとまらない。

めんまは存在全てが本当に可愛い。
こんな女の子が子供の頃同級生にいたら無敵だなと思います。
このアニメを見ていない人は人生損していると個人的に断言できる名作中の名作アニメです。
超平和バスターズを見ていると小学生の夏休みに戻りたくなりますね。
めんまの名場面は多数ありますが、やっぱり最後のかくれんぼに涙が止まりません。

yamahqruさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

声優・茅野愛衣のキャラランキングでのコメント・口コミ

代表的キャラ

作品としては王道の泣けるアニメだからずっと避けてたけど、一応常識レベルでみることに。わかってはいる。ただ、制作が意図してるところで泣かなかったことがない。100％泣く。
初めは幽霊幼女との非日常生活☆的なまったりさあるのに、めんまが健気すぎてけっこうきつい。

ショウさん(男性)

1位(100点)の評価

声優・茅野愛衣のキャラランキングでのコメント・口コミ

純真無垢

かやのんが演じるキャラにまず名前が挙がるであろうキャラといえば、あの花の本間芽衣子。色白・儚い・白ワンピ・天然・オン眉・ラーメンによく乗ってる、これで大体誰かわかります。
実はロシア人とのクォーターという設定。

とりあえず、最終回がすべて。佳境は涙腺ゆるむけど、ラストの「見つかっちゃった」で嗚咽。転生して幸せになるスピンオフが見だい…！！

まんま＠アニクラ不足さん(女性)

2位(94点)の評価

おばけ・幽霊キャラランキングでのコメント・口コミ