金戒光明寺の詳細情報
くろ谷 金戒光明寺(くろだに こんかいこうみょうじ)は、京都市左京区にある浄土宗の寺院。山号は紫雲山。本尊は阿弥陀如来。通称をくろ谷さん(くろだにさん)と呼ぶ。知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の七大本山の一つであり、また京都四箇本山(他に知恩院、百万遍知恩寺、清浄華院)の一つである。初めは念仏道場として利用されていた。境内には皇族・公家の茶の湯に使われた黒谷明星水という名水がある(引用元: Wikipedia)
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京都の時代劇ロケ地ランキングでのコメント・口コミ
チャンバラが映える無機質な石段
幕末に京都守護職の本陣が置かれただけあって、全体的に城郭のようなお寺。その中でも三門周辺がロケによく使用されます。三門は南禅寺と似ていますが、金戒光明寺は三門の向こう側が無機質な石段になっていて、乾いたイメージがチャンバラをよりハードに見せてくれます。石段の頂上に松の木が二本立っているのが特徴。また境内の黒谷墓地の石段も、長い石段の上にそびえる三層の文殊塔が実に絵になります。
『魂京都』管理人
魂京都(たましいきょうと)さん (男性・50代)
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