7. 大都会・真夜中の大衆食堂がランクインしているランキング
コメント・口コミ
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ドキュメント72時間神回ランキングでのコメント・口コミ
ドキュメント72時間神回ランキングでのコメント・口コミ
行ってみたくて、行ってみた。
番組があまりに良かったので、東京に用事で行く機会があったとき寄せてもらった。
一人でビールとアテを頼んで、放送と同じ店内を見回してチビチビやった。隣にいい年のおじさんが居り、同じように一人でやっていたので、思い切って声をかけ話をした。北海道の出身で~色々あって~など思いのほか話題も弾み、良い夜となった。ほろ酔いで出たあと乗った電車の揺れも心地よかった。
さつまいモナさんの評価
ドキュメント72時間神回ランキングでのコメント・口コミ
出てくる人のキャラが濃い
2014年5月23日放送に放送された回。鶯谷で30年以上営業している食堂に密着しています。普通のサラリーマンたちも食べに来ていますが、酔って寝てしまうダンディな男性や、風俗嬢の女性たちなど、さまざまなお客さんがやってきます。大体皆さん飲みに来たり話したりして、ストレスや悩みを吐き出しに来ている印象でした。嫌なことは飲んで忘れて、仕事やつらい現実に向き合うのを繰り返す。小さい頃は立派なことではないと思っていましたが、現在では彼らに共感を覚えます。どんな事情を抱えてようが、みんな必死に生きているんだと。店を出たあとの背中が映るシーンが心にきます。
ドキュメント72時間神回ランキングでのコメント・口コミ
番組の主旨に一番合ってる
鶯谷という場所を選んだ番組スタッフに賞賛。お酒の入ってる人にインタビューは大変だっただろうと思いますが、キャッチした人物は皆さん個性的で大変良かったです。中でも印象に残っているのはアパレル関連の仲卸しの仕事をしてるというダンディーな男性、麻婆豆腐をあてにビールを大で5杯以上、で、リアルにカウンターで眠ってしまい、かっこいい服がラーメンで汚すし、リアルに面白かったです。ちなみに翌年は撮影現場に行きました!
ブルガリさんの評価
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この食堂に行ってみたくなる
JR山手線で一番乗降客が少ない鶯谷駅。昼間は人通りもまばらですが、ラブホテルや風俗店のネオンが輝き出す大人の世界へと雰囲気が一変します。そんな鶯谷で30年以上営業を続ける大衆食堂に72時間密着するという回です。
番組で取り上げられていた食堂は、50席ほどを有した真っすぐ歩けないほどこじんまりとした食堂。どことなく昭和な雰囲気が漂っています。ご飯ものから軽いおつまみまで100種類以上あり、手ごろな値段(一品だいたい500円前後)で24時間いつでもあたたかい料理を食べることができるため、根強いファンも多いのだそう。
仕事帰りに飲みに来るサラリーマンでにぎわう一方で、このあたりで接客業をしているという一人の女性客もやってきます。ストレスがたまったらここでちょっとお腹と心を満たすのだと話していました。さらに夜が深まると、近くの店で働くマスターとその客の姿も。温かいご飯を求めてやってきます。そのあとに、一緒に話す人を求めてやってきた現場の作業員の男性も合流します。そして翌日も密着していくと、風俗の世界に飛び込んだ人や風俗嬢のグループなども来店します。
あまり私が知りえなかったエピソードも知れたというのもありますが、職種や年齢問わずみんな大なり小なり抱えているものはあるんだと思いました。人と話したり、温かいご飯を食べたりして、彼らの抱えているものをちょっとでも軽くするという役割がこの食堂にはありました。
安達さん(女性・30代)
1位(100点)の評価