evergreen / HYDEに関するランキングと感想・評価
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evergreen / HYDEがランクインしているランキング
感想・評価
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美しく切ない別れの曲
歌詞に「まどろみの底」とあるように、夢の中のようなとても穏やかな曲調で、HYDEさんの歌声も優しくて切ない、L'Arc〜en〜Cielと時とはまた違った雰囲気が出ています。
終盤に向けて曲調も壮大になり、歌詞も「近づく終わりに」とあるように別れの時を連想します。初めて聴いた時は感動で泣きました。
まーこ^∞^さんの評価
evergreenが生まれ変わった!
原曲のevergreenをロック調にアレンジ・再録されたアルバム収録曲。
元々しっとりとした曲で、PVでもアコギを持ったHYDEが静かに歌うという、それまでの彼にはあまり無かったスタイルだった。
HYDEソロ名義のデビュー曲だったので、当時のファンは衝撃的だった。
それをラルクとしてのHYDEがカバーしたかのような、バラードなのに激情が込められた歌い上げっぷりが原曲とは違った意味で心に来るものがある。
みけ2号(=^・^=)さんの評価
心に刺さる!
「無情な時計の針を痛みの分だけ戻せたならああ、おかしな君との日々をあふれるくらい眺めるのに」この歌詞や歌い方、曲調がすごくすごく自分にも当てはまる部分があって心に刺さる。
amaneさんの評価
泣ける歌
ラルクにはない曲調でハイドの声質の良さがよく出ていると思います。バンドでのロックな曲調と違い、スローバラードですごく聞きやすい曲です。歌詞もラルクの時とは違い、儚さがよく表現されています。
忍びの国からこんにちはさんの評価
ストーリー性
切ない歌詞とHYDEさんの歌声にとても感動した。切ないだけでなく、とても壮大で自分にはとても表現出来ないような作品。ストーリー性があり、聞いていて飽きなかった。どんな意味が込められているのかとても探りたくなる素敵な1曲だと思う。
mikaponnさんの評価
アコースティックで新境地
ソロファーストシングルだったが当時の衝撃はかなりのもの。ロックでくると思っていたのが、アコースティックギターでも聴かせることができる歌唱力やパフォーマンスはさすがだなと思う。
さはさんの評価
名曲にして原点
HYDEさんの歌唱力が思う存分に発揮されたソロのファーストシングルなので、一番思い出深いです。
曲調が穏やかでなめらかで、その世界に入っていってしまう心地よさもありながら、情緒的で大切な人を想う繊細な歌詞にも心を打たれます。
HYDEさんの世界観と歌詞の美しさ、しっとりと導くような音楽に酔いしれて浸っていることができる、そんな一曲です。
はるのうらら♪さんの評価