フルバ界のトニセンのひとり、“はーさん”こと「草摩はとり」。十二支・辰のモノノ怪憑きですが、龍みたいなかっこいいものではなく、タツノオトシゴ。ヴィジュアルは黒髪短髪真ん中分け、職業柄スーツでたまらんイケメンです。
草摩家（草摩慊人）専属の医師で、草摩家の秘密を知ってしまった人の記憶を隠蔽術で消すというつらい役回り。そのせいで、フルバで1・2位を争うほどつらい過去をもっており、アニメは涙なしでは見れません。（何度見ても嗚咽）
こんなつらい過去を背負うことになったのも、左目を失明して髪の毛で隠しているのもクソ慊人のせいですが、もう佳菜の失った記憶はどうにもできず、繭子も逆につらい状況に立たされ、心が張り裂けそうな名セリフがたくさんでてきます。

どうかみんな幸せになってほしい。

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

1位(100点)の評価

フルーツバスケットキャラランキングでのコメント・口コミ

幸せに遠い人

草摩家の中にいることで慊人の面倒を見ていることが多いからか(お局もうるさいし)、幸せに遠い人だなという印象があります(マブダチトリオの中では特に)。
彼女だった佳菜が精神的に病んでいく姿は悲しすぎるし、慊人に言われたからか(自分でも思ったからとも思いますが)、記憶を消したのは可哀想で原作を読んでて泣きました(当時子供だったので)。後は目を傷つけられたのも。だからというべきか、幸せになってほしいと特に思うキャラです。

すまさん(女性)

4位(83点)の評価

フルーツバスケットキャラランキングでのコメント・口コミ

彼女との過去のエピソードがとても素敵

辰の物の怪つきでタツノオトシゴに変化してしまうことをコンプレックスに思っていることがかわいい。
何よりも過去に大切にしていた彼女とのエピソードが悲しいけど、とても素敵だった。
彼女のことを好きだからこそこれ以上傷つけたくないからという理由で、彼女の中から自分の記憶を消してもらって。
他の人と結婚するという彼女を何とも言えない切なそうな表情で見ていたのが印象的でした。

はるかさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

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誰よりも幸せになって欲しい人

特殊な能力や役割のせいで貧乏くじばかり引いてきたはとり。表情が硬く誤解されやすいけれど、周りの事に気を配れる優しい人。意外と天然な一面もあるのでそこもポイント。
過去が過去なだけに、自己犠牲はやめて早く幸せになって！！と誰よりも強く思った。

ハルさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

声優・興津和幸のキャラランキングでのコメント・口コミ

これまで抱いていたキャラクターのイメージを崩さず、よりキャラクターを輝かせてくれたからです。

フルーツバスケットは過去に放送されたアニメであり、リメイク版では声優も一新されたことで放送前から注目が集まっていました。その中で、はとりさんは落ち着きのある大人な雰囲気でアニメの中でも特に女性に人気のあるキャラクターでした。興津さんの低音ボイスときりっとした口調がはとりさんにピッタリであり、リメイク前のファンだけでなくリメイク版しか知らない人にも受け入れられたと感じています。

なっしー♪さんの評価

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