1分でわかる「井上和彦」
長きにわたって第一線を走り続けるベテラン声優、井上和彦
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井上和彦
(引用元: タレントデータバンク)
井上和彦は、1954年3月26日生まれ、神奈川県横浜市出身の声優。1970年代から活躍し続けるベテラン声優で、男らしさとセクシーさを併せ持つボイスが特徴です。1979年に『サイボーグ009』で主人公の「島村ジョー」役を演じたことが転機となり、二枚目声優としての立場を確立させました。その後も独特な声質を武器に、セクシー系からクール系までメイン級のキャラクターを多数担当しています。
コピー忍者
とにかく かっこいいの一言につきます。
具体的には 伝説の三忍、自来也先生からナルトのお父さん
波風ミナト、そして、はたけカカシに繋がっていく継承にも
注目してました。
ナルト、サスケ、サクラ、の先生でもあり、何より3人のことを
大事にしている親心的なところも魅力の一つです。
オビト、との昔仲間でありチームだった因縁の対決だったり
最後オビトとの仲直りからの万華鏡写輪眼の移植など
話せば止まらないくらいエピソードがあります。
素晴らしい役どころです。
正志さん
1位(100点)の評価
良き先生であり、強い戦士でもある
主人公ナルトの先生で、サスケにとっては修行をつけた師匠でもあるキャラクターです。主人公達少年の活躍がメインに描かれる中でも、重要な役どころを担ったことで、大人ながらも注目が集まるキャラクターでした。チャクラを手に集中した放つ千鳥、うちは一族でないのに発動する写輪眼などの技を見ても注目できる点がありました。優しく、すっとぼけた教師として最初は登場しますが、それでも生徒に忍の心得を教えるときには厳しく指導する点が印象的です。中でも仲間を大事にすることを一番に伝えた点にとても好感がもてるキャラクターでした。井上和彦さんの芝居が格好良く、かかし先生の格好良さと最高にマッチしていました。
岡山県民さん
1位(100点)の評価
普段はダメでもやる時はやる!
カカシはナルト達の教師ですが、普段の性格的には適当で飄々としていて、いつもスケベな本を読んでいるといったあまりいい要素とは思えない要素が多いのですが、井上さんが演じると、この普段の状態の時点で既にものすごく魅力的な人物に見えてしまうのがすごいです。声がとにかくかっこいいので、やる気のなさそうな部分も全部よく見えてしまいます。そこから更にカカシが本気で生徒を守ろうとする時など、モードが変わって真剣になるシーンは急にキリッとした演技になってギャップが最高に好きです。
ほむらさん
1位(100点)の評価