ブルーディスティニー1号機がランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 5 件を表示
モビルスーツランキングでのコメント・口コミ
かっこいいモビルスーツランキングでのコメント・口コミ
青イコール死神と言うわかり易い記号
戦場で死神として暴れまわったブルーデスティニー1号機は、最初に敵として登場し、後に主人公の乗機となる設定がカッコイイです。
苦戦した相手を自分で乗りこなすと言うロマンと、ニュータイプに対する殺意が溢れた設定と機能も素晴らしい。
近年ではユニコーンガンダムにNT-Dと言うシステムが組み込まれていますが、その先駆けとして登場したこのブルーデスティニーは、最後に大破してしまいますが、それだけに太く短く戦争を駆け抜けた死神らしいカッコ良さに溢れています。
タイトルの「戦慄のブルー」ってのも最高です。
恐怖の対象、出会ったら終わりみたいな圧迫感は他のモビルスーツには中々ありません。
モビルスーツランキングでのコメント・口コミ
かっこいいモビルスーツランキングでのコメント・口コミ
かっこいいモビルスーツランキングでのコメント・口コミ
蒼き死神、戦場を駆る
黒花さんの評価
顔はジムだが、体はガンダム。そして…(82点)
セガサターンで発売された初めてのゲーム版「ガンダム外伝」系列作品、「THE BLUE DESTINY」で登場し、
最初は連邦機体でありながら同胞を攻撃、暴走する機体として登場した後、
紆余曲折あって主人公のユウ・カジマの機体となるMS。
ニュータイプを殲滅するためのリミッター解除機構「EXAMシステム」が搭載されており、それによって常人では
制御が難しいほどの超機動が可能な他、他のEXAM搭載機体が現れると同士討ちを始めてしまう等、
欠点こそあれど莫大なパワーを持つ機体として登場した。
余談だが、本機は陸戦型ジムベースで開発を進めていた0号機では不可に耐え切れないという事で、頭をジムのまま、
陸戦型ガンダムの体に移植・改造して誕生した機体である為、「ジム・ブルーディスティニー」の別名も持つ(※)。
筆者が昔やったガンダムのゲームで最も印象にあるのがこのTBDで、当時はジムが主人公機な事に
違和感を持ったが、その違和感がすぐに解消される程気に入っていた機体であったため、19位となった。
※SS版TBD当時の愛称がこれ。その為、今でもブルー1号機はガンダムなのかジムなのかで
真面目に議論されることが多い。筆者は「体がガンダムなのでガンダムタイプ」と認識している派
Klow/九龍さん(男性)
19位(82点)の評価