さらばシベリア鉄道 / 大瀧詠一がランクインしているランキング
感想・評価
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大瀧詠一の曲ランキングでの感想・評価
大瀧詠一の曲ランキングでの感想・評価
頭の中で、映像付きの物語が再生されます。
最初は、太田裕美さんの歌で知った。シベリアの刺すような寒さ、恋人たちの気持ちのすれ違い、情景がくっきりと頭に浮かんだ。
大人になってから、大滝詠一さんの歌と知り、情景に深みが増した。
サビの「伝えておくれ 12月の旅人よ」のところが、どうしようもなく、せつない。
まこまま1さんの評価
大瀧詠一の曲ランキングでの感想・評価
結婚を意識した男女の恋愛感情
太田裕美さんのイメージが強い曲です。12月の旅人とシベリアを掛けている寒さと強さの男女の恋愛の曲に感じます。女性からの問いかけの一番に男性からの問いかけの二番に男女の恋愛を冬の寒さに例えている男女の別れる別れないすれすれの感情の歌です。結婚感情の切なさと楽しみを感じる曲です。
ドラゴンあつさんの評価
大瀧詠一の曲ランキングでの感想・評価
他曲と異質な曲調
シナリオをきいていると、背景がつたわってくる歌です。寂しさ、せつなさ、それが「シベリア鉄道」に乗車することで、灌漑深くばっているのが印象的です。
大滝泳一さんのなかでは特に切ない歌詞ではないかとおもいます。
せくしさんの評価
大瀧詠一の曲ランキングでの感想・評価
哀愁漂うメロディが何度も頭の中で繰り返されてゆく。
かの名作、ロング・バケーションというアルバムに収録されているがアルバム全体が夏のイメージの印象があるにも関わらずこの曲は冬の物悲しいイメージが強く心に残っている。失恋の悲しい歌詞。哀愁漂う美しいメロディ。何度も頭の中で繰り返されいつまでも離れない。乗ったことのないロシアの列車にあたかも自分が乗っているような疑似体験を感じる不思議で素晴らしい曲である。
ほめんとさんの評価