461個のおべんとうに関するランキングと感想・評価
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461個のおべんとうがランクインしているランキング
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思春期の息子とゆるい父のお弁当を通じたコミュニケーションが微笑ましい
どこかぎこちなくなってしまう思春期の息子と父の関係を素直に表現された映画。母や同級生とのすれ違いや葛藤を、どこまでも自然に演じている道枝くんが印章的だった。
次々と出てくるお弁当も、実家のお弁当を思い出させる。エンディングでの親子セッションによるハーモニーも良かった。
早起きのとどさんの評価
親子の関係から目が離せない
友達がいなかった子が、お父さんの作るお弁当によってお友達が出来るお話です。そら豆のお弁当の話が印象的で、井ノ原快彦さんと道枝駿佑さん親子の仲が悪くなったり、どんどん良くなったりと目が離せない作品でイッキ見しました。6回は見てます!
40件ダースさんの評価
切ない表情が光る
映画としては初出演。事務所の先輩井ノ原くんと共演だったので親子役もしっくり来ていて見ていてホッコリ。思春期の難しい役でしたが、一つ一つの切ない表情にも変化があり役者として成長出来た作品だったと思います。
れいみっちーさんの評価
精細な役を上手く演じている
両親の離婚、高校浪人などさまざまな問題を抱える思春期の少年を道枝くんは的確に演じていました。特に上手いなと思ったのは、父親との関係です。心は許していながらも、自分とは違う自由人な父を認められない葛藤の表現が素晴らしかったです。
みかんまんさんの評価
父と子のやりとりが微笑ましい
高校受験に失敗し一浪して高校に行く息子に、毎日お弁当を作るから休まずに行くという約束をしたため、毎日お父さんがお弁当を作るというところが感動的です。彩りや品数が豊富で、見ていて私もお弁当作りを頑張らなきやなと思いました。
ちょんママさんの評価
父と息子ってなんだかいいなと思いました
テレビドラマ化もされていて内容は知っているのに、役者さんが違うと全然違った世界観になっていました。道枝さんはしっかり役にハマっていて安心して観られます。ちょっと癒されたいような夜にお勧めの映画です。
マカロン先生さんの評価
本物の親子みたいだった
井ノ原快彦さんが演じる主人公が、道枝俊介さんんじる息子のために手の込んだお弁当を毎朝欠かさず準備するというストーリーです。二人はジャニーズ事務所の先輩後輩ですが今回初共演。仲良くなるために現場ではタメ語で話していたそうです。この作品で初めて道枝駿佑さんの演技を見ましたが、とても上手だと思いました。高校生という反抗期も少しありながらも父親と一緒に過ごしていた姿は本物に見えました。ストーリーにも登場人物にも感情移入してしまうほどよかったです。
まーちゃんさんの評価