ラストレター（映画）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

76.9点

(18人の評価)

「岩井俊二監督の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ラストレター（映画）の詳細情報

制作年	2020年
上映時間	120分
原作	岩井俊二『ラストレター』
監督	岩井俊二
脚本	岩井俊二
メインキャスト	松たか子（岸辺野裕里）、広瀬すず（遠野鮎美）、庵野秀明（岸辺野宗二郎）、森七菜（岸辺野颯香）、福山雅治（乙坂鏡史郎）ほか
音楽	小林武史
主題歌・挿入歌	カエルノウタ / 森七菜
公式サイト	https://last-letter-movie.jp
参考価格	2,500円(税込)

『ラストレター』は、2020年1月17日に公開の日本映画。監督は岩井俊二、主演は松たか子(引用元: Wikipedia)

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ラストレター（映画）がランクインしているランキング

感想・評価

全 13 件を表示

森七菜出演の映画ランキングでの感想・評価

印象的

出演者がとても豪華であり、誰が主演をしても人気が出る女優さんや俳優さんがたくさんいます。物語の展開も早く進むので、飽きずに楽しんで最後まで見ることができました！
森七菜さんは娘颯香と高校生時代の裕里を演じていて、それぞれ違った性格や人柄であり、それでも上手になりきっていてとても好印象を持ちました。この作品を通してとても演技力が高い女優さんだと感じました！
また、この映画の主題歌を歌っていて、歌もとても上手で本当に驚きました♬ぜひおすすめしたい映画です！

みくのさん(女性)

1位(100点)の評価

広瀬すず出演映画ランキングでの感想・評価

すれ違う文通、話の練りこみが素晴らしい

昔の三角関係から現代の三角関係を、さらに文通という少し昭和チックな手法も素晴らしい映画でした。話はかなり作り込まれており、かなり不思議な展開になっています。さすが岩井俊二監督作品ですね。さらに松たか子さん、福山雅治さん、広瀬すずさん、森七菜さんなどの実力派の俳優陣も魅力でかなり力を入れている作品だと感じました。広瀬さんの魅力はやや昭和風な風貌で、田舎、夏休み、豊かな自然、一夏の儚さ、お盆など世界観を表現するのにとても最適な配役だったと思いました。

誰かしら明美さん(女性・30代)

1位(100点)の評価

神木隆之介出演の映画ランキングでの感想・評価

福山雅治

岩井俊二監督の久しぶりの映画であり、同監督初の長編映画である『Love Letter』のアンサー映画でもあります。
ここでは神木隆之介くんは、主人公である松たか子さんの相手役となる福山雅治さんの高校時代を演じています。
福山雅治と神木隆之介、2人の容姿は全く異なっていますが、映画を見ていると何故か、どんどん2人がそっくりに見えてきます。どちらがどちらに乗り移っているのか。
先日、福山雅治さんが映画賞の受賞スピーチで「半分は神木君のおかげ」と語っており、まさにその通りだと感じました。

ファーン車さん(男性)

1位(100点)の評価

広瀬すず出演映画ランキングでの感想・評価

ノスタルジーな雰囲気

広瀬さんのノスタルジーな雰囲気が役にぴったりとマッチしていたと思う。特に森七菜さんとの相性が抜群で二人並ぶと本当に兄弟、いとこ関係に見えるくらい雰囲気が似ているところがあるなと思いました。さすが岩井作品なだけに光や緑の使い方が凝っていて映像美を楽しめました。

白菜さん(女性・20代)

3位(70点)の評価

岩井俊二監督の映画ランキングでの感想・評価

配役のキャストが素晴らしいです

手紙を題材にするなど人間ドラマを感じさせてくれて、松たか子さんや広瀬すずさん、森七菜さんが出演して良いキャストだと感じました。物語へ引き込まれるような世界観があり、岩井俊二氏の作品という感じでした。主人公は姉が自殺して悲しみの中で本人になりすまして同窓会に出たり手紙を書いたりしますが、このように仕向けたことは愛情だと感じました。やはりこのようなストーリーは悲しくなるものですが、愛情には感動させられて一見の価値があると思います。