【今夜M-1グランプリ決勝戦】歴代最高のM-1王者ランキング

今夜、漫才頂上決戦「M-1グランプリ2022」の決勝戦が行われる（18時34分よりテレビ朝日系で生放送）。

ファイナリスト９組の意気込み動画が到着しました！
決勝はいよいよ今週末…🔥#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/2ipd5Zd3XC

— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 16, 2022

大会史上最多となる7261組のエントリーのなかから決勝にコマを進めたのは、「真空ジェシカ」「ダイヤモンド」「ヨネダ2000」「男性ブランコ」「さや香」「ウエストランド」「キュウ」「カベポスター」「ロングコートダディ」の9組。

そこに、決勝戦前に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた計10組で、M-1チャンピオンの座を争う。

今年は昨年準優勝のオズワルドが準決勝で敗退する波乱の展開で、決勝初出場5組というフレッシュなメンバーとなっている。

歴代M-1グランプリ王者ランキングTOP10

M-1グランプリは今年で18回目を迎える。これまで数々のお笑いスターを誕生させてきた。みんなのランキングで行った歴代チャンピオンの人気ランキングはこちら。

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【投票結果 1~17位】歴代M-1グランプリ王者ランキング！最も面白いＭ-1優勝漫才師は？

1位は「サンドウィッチマン」

2007年のチャンピオン「サンドウィッチマン」。当時無名でありながら、史上初となる敗者復活戦からの優勝を果たし、そこから好感度No.1芸人へと上り詰めた。ボケの富澤は5年連続で今年もM-1の審査員を務める。

昨年のチャンピオン「錦鯉」は12位

記憶に新しい、M-1グランプリ2021の王者「錦鯉」。当時、ボケの長谷川雅紀が50歳、ツッコミの渡辺隆は43歳。史上最年長王者となり、売れない芸人たちに夢と希望を与えた。

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