1分でわかる「お笑い芸人」
多くの人を笑顔にするお笑い芸人
お笑い芸人は、テレビや劇場などで漫才・コント、軽快なトークや一発芸を披露する、笑いのプロフェッショナル。MCやキャスターとしても活躍するほか、最近ではYouTuberとして人気を集めるお笑いタレントも増えています。
代表的なピン芸人
1人で活動するピン芸人。「ビートたけし」「明石家さんま」「タモリ」の3人は、お笑い界の「ビッグ3」と称されたお笑い界の大ベテランです。芸歴20年前後の中堅芸人では「有吉弘行」「陣内智則」「バカリズム」がテレビに引っ張りだこ。また、「ダンディ坂野」や「ヒロシ」など、瞬間的にブレイクするいわゆる「一発屋」にはピン芸人が多い傾向にあります。
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代表的なお笑いコンビ
ボケとツッコミの巧みな掛け合いをみせるお笑いコンビは、お笑いの主流ともいえるスタイル。多くの芸人に影響を与えた「ダウンタウン」や、抜群の好感度を誇る「サンドウィッチマン」、東のおじさんコント職人「さまぁ〜ず」などが人気ですが、ほかにも面白いお笑いコンビはまだまだ存在します。また、漫才No.1を決める「M-1グランプリ」は、多くのコンビが優勝目指す若手芸人の登竜門です。
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代表的なお笑いトリオ
3人で活躍する、お笑い芸人のトリオ。ツッコミ×ボケ×ボケという役割分担によって、ピンやコンビよりも披露できる芸の幅が広く、トリオ芸人のほとんどは漫才ではなくコント師として活動します。トリオ芸の第一人者「ダチョウ倶楽部」や、コントライブが大好評の「東京03」、ボケの秋山竜次が強烈な個性を放つ「ロバート」などが代表的です。
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注目の若手芸人「お笑い第七世代」
旬な若手芸人の筆頭格といえば、2018年のM-1チャンピオン「霜降り明星」や、けだるいツッコミの後藤を中心とした漫才トリオ「四千頭身」、日常系のコントで頭角を現してきた「かが屋」など。「お笑い第七世代」と呼ばれるニューウェーブです。
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イケメンで面白いお笑い芸人
最近ではイケメンのお笑い芸人が急増中。M-1グランプリ優勝経験を持つ「徳井義実」(チュートリアル)や、かわいい顔したパンサーのツッコミ「向井慧」、チャラいけど真面目な「兼近大樹」(EXIT)などがいます。
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代表的な女芸人
男性芸人にはない繊細さを持ちながら、ときに女を捨てて果敢に笑いを取りに行くのが「女性芸人」。ピン芸人では「友近」や「ゆりやんレトリィバァ」、コンビでは「オアシズ」「ガンバレルーヤ」、トリオでは「森三中」「3時のヒロイン」などが有名です。
コント・漫才・バラエティー
サンドウィッチマンのコントはシンプルに見えて、始めから終わりまですべての場面で笑えるところが散りばめられています。
さらに漫才も二人の息のあった掛け合いやボケ・ツッコミはまさに一級品です。
さらに最近では旅のバラエティーによくでている印象が強く、二人のゆったりとした旅番組は食卓に笑いと癒しを与えてくれます
kerosyunさん
2位の評価
M―1グランプリ史上初の敗者復活から逆転優勝!圧倒的な面白さで漫才界に衝撃波!
2007年にサンドウィッチマンは、史上初となる敗者復活からの逆転優勝を果たしました。
今では日本一チケットが取れない漫才師として知られています。富澤たけしはM-1グランプリの審査員など、今や日本を代表する漫才師になっています。
また、東日本大震災の際には数々の支援をして、日本中に勇気と感動を与えました。
しゅんくんさん
1位の評価
一番人気のコンビ
芸人人気ランキング1位のコンビ!
M‐1で優勝する最強コンビだと思います。様々なバラエティー番組、お笑い番組でサンドウィッチマンを見るが、私はお笑いライブで見るサンドウィッチマンが一番好きです。
ライブに来るお客さん、小島さんとの掛け合いがとても面白いです。
gakuさん
1位の評価