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木村拓哉さんの良さが生かされたプロ意識に共感
半沢直樹と同一期でなければ第1位になっていた面白さです。
前作シーズン1での好評に甘えずに、スタッフが工夫して努力した結果でしょうが、前作とは違った状況設定で苦難を乗り越える主人公のプロ意識に共感できます。
頑固に信念を貫く誠実で正義感の強い主人公島崎章を、木村拓哉さんが好演しています。
3位ハケンの品格(2020年)
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引用元: Amazon
放送年 | 2020年 |
---|---|
放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 中園ミホ ほか |
メインキャスト | 篠原涼子(大前春子)、小泉孝太郎(里中賢介)、浅野務(杉野遥亮)、福岡亜紀(吉谷彩子)、千葉小夏(山本舞花)ほか |
主題歌・挿入歌 | Motivation / 鈴木雅之 |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/haken2020/ |
会社現況や世相をコメディータッチで面白く映しています。
ハケンの品格はシーズン2ですが、やはり前作の好評に甘えずに、工夫されています。
現在の民間企業の状況や世相もタイムリーに映しながら、ちょっとコメディータッチで、肩の力を抜いて楽しめます。
主人公・大前春子に扮する篠原涼子さんの雰囲気には癒されます。
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豪華な別格王道ドラマ
今期に限らず、仮に別の期間でも第1位になれるほどの豪華な第一級のドラマで、別格とも言えます。
オリンピックも延期になり、世情の不安もある雰囲気を吹き飛ばすだけのインパクトがあります。
撮影の遅れなど逆境もありながら、「面白いドラマ」とはどんなものかということを、前作での大人気に甘えずに、王道を歩むがごとく、スタッフが深く追求している姿勢がうかがえます。
俳優陣が豪華で、特に悪役たちの演技が見事です。そして、怒りを込めて半沢直樹が悪役に対決する場面において、視聴者が爽快感を覚え、痛快な気分を味わえます。主役の堺雅人さんの迫力が更に増しています。
半沢直樹の対決場面が前作より多く、痛快さもパワーアップしています。