このランキングは、これまでにNHKで放送されたすべての大河ドラマに投票できます。あなたがおすすめするNHKの時代劇ドラマに投票してください!
【人気投票 1~48位】歴代NHK大河ドラマランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「歴代NHK大河ドラマ人気ランキング」を決定!大河ドラマは、歴史上の人物を主軸とした重厚なストーリーで高視聴率を記録することも多い、NHKのドラマシリーズ。渡辺謙の出世作ともいえる『独眼竜政宗』(1987年)をはじめ、作中で発する「心配ご無用」が流行語となった『秀吉』(1996年)、女の園・大奥の世界を濃密に描き出した『篤姫』(2008年)など、数多くの作品が放送されてきました。あなたがおすすめする大河ドラマに投票してください!
最終更新日: 2024/11/21
注目のユーザー
ランキングの前に
1分でわかる「大河ドラマ」
豪華キャスティングでおよそ1年間に渡って放送!
NHKで約1年に渡って放送される、長編時代劇テレビドラマシリーズが「大河ドラマ」。実在した戦国時代の武将や、日本の偉人などにスポットを当てた、見応えある骨太ストーリーが特徴となっています。大作映画に匹敵する豪華なキャスティングも注目を集めます。
歴代大河ドラマの名作たち
大河ドラマは、1963年に放送された第1作目『花の生涯』から50作以上が制作されてきました。代表的なのは、渡辺謙が主演の伊達政宗に抜擢され歴代最高クラスの視聴率を叩き出した『独眼竜政宗』(1987年)、竹中直人が主演の豊臣秀吉を演じた『秀吉』(1996年)、武田信玄を題材にした『風林火山』(2007年)、女同士のドロドロとした戦いがみどころの『篤姫』(2008年)など。多くの名作が誕生しました!
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位真田丸
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意外な真田昌幸を観れた
真田丸というと真田信繁(後の幸村)が主人公っぽいんですけど、その父である真田昌幸もキッチリ演じられているのが良かったですね。配役は草刈正雄。そう、真田太平記というドラマで真田信繁を演じて経験があるので、これで真田親子の両方を演じた事になります。それだけに草刈正雄も真田昌幸には思い入れがあったんでしょう。独特な演じ方で草刈正雄の真田昌幸を演じてくれました。ずる賢いというよりも、結構普通の人なんだなと。もちろん真田信繁もカッコ良かったですし、良いドラマでした。
報告真田幸村が武将の中で一番すき
真田三代が戦国武将の中で一番優れていると思っています。真田丸ではあまり描かれていなかったですが、真田幸隆という優れた武将やその子供の昌幸。上田城での徳川家康との攻防は、戦国での戦の中で非常に見ごたえがあり、その戦いは大坂の陣にも引き継がれています。
報告久しぶりに面白かった大河ドラマ
この頃は大河ドラマに殆ど期待していなかった頃なのですが、久々に楽しめました。多分骨太な大河が好きな人からの評判はイマイチだと思うのですが、個人的にはエンタメと骨太、バランスの取れた良い大河だと思います。ベストキャラは「きり」ですね。私も最初はうざいと思ってましたが、まさか回を重ねるごとにどんどんと成長してくとは予想もしませんでした。
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脚本、制作、演技すべてが最高
時代考証や最新の研究をしっかり踏まえたうえで、よりリアリティーある人物像と権力闘争の背景がスムーズに納得いく展開で描かれていた。
美術陣と音楽もテーマ通りに重厚で秀逸。
重厚感ある作りの中に、三谷流や清水流の喜劇、お笑いスパイスがあちこちで利かされていて、緩急がしっかりした絶妙な作品。
歴代大河の最高傑作
コロナ禍のなか、NHKも馬やロケ予算など減らされたと思うが、演出、カメラワーク、所作、建物から小物に至るまで、素晴らしい工夫と熱意があった。
なにより、三谷幸喜氏の脚本が最高だった。源頼朝と北条政子が結ばれたことで、地方の豪族として平和だった一族が熾烈な闘争に巻き込まれていく。最後はシェイクスピア悲劇のような重厚感と哀しみがあった。また主役の北条義時を演じた小栗旬をはじめ、全てキャラクターの演技が素晴らしく、役名、名セリフの数々をすっかり覚えてしまった。涙を流し、ラストでも時々クスリと笑い緩急も神技。名脚本を書き下ろした三谷幸喜さん、[続きを読む]
死ぬどんどん しかし名作
鎌倉時代初期の血生臭い粛清劇とパワーゲームを描いた本作は、同時期に放送された朝ドラの「ちむどんどん」をもじって「死ぬどんどん」と称されたほどですが、個性豊かなキャラクターや細部に張り巡らされた伏線、どうしてこうなったと頭を抱えたくなるほど衝撃な展開が視聴者の情緒をおかしくさせました。
軽い気持ちで見るには向かない大河ではありますが、過去の三谷大河「新選組!」や「真田丸」に劣らない名作であることは確かです。
3位風林火山
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ガクトがとにかく印象的
ガクトが上杉謙信というのは相当に変化球だと思うのですが、本当に格好良かった。上杉謙信の浮世離れした、神がかったような一面を見事に演じていたと思います。上越市春日山出身の人間として、不満は全くありません。ガクトはドラマが終わった後も地元のお祭に来てくれたので、ガクトに対する地元の評判はかなりいいです。
報告役者の面々が重厚で見応えがあった。
井上靖の原作が面白かったので、大河を見始めました。軍師・山本勘助が格好良すぎてイメージは違ったのですが、信玄役の殿らしい殿様、市川亀治郎さんとのコンビがコミカルさも有ってハマっていました。オープニングで、ドン!と出る風林火山のタイトルも格好よかったですね。
報告謎に満ちた山本勘助が主人公というのが良かった
武田信玄といえば有名ですけど、その軍師・山本勘助って知名度が低いんですよね。実在の人物かどうか危ぶまれていたという時期もあったそうですし、私もゲームで山本勘助の事を知りました。風林火山では名軍師・山本勘助が主人公なので、こういう人物なのか!と知ることが出来た名作です。
報告4位独眼竜政宗
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この作品のシナリオ全集は、私の〝バイブル〟
当時の記録的ヒットだけに留まらず、今も多くのファンから支持され続けている最大の要因は、脚本家・ジェームス三木氏が渾身の力を込めて書き上げたシナリオにあると思っています。
かつて〝日本映画の父〟と呼ばれた映画監督・牧野省三は、優れた作品に求められる条件として「1・スジ(脚本)、2・ヌケ(映像)、3・ドウサ(演出)」と、脚本の面白さを一番に挙げました。そんな意味で、三木氏の脚本は長期間の連続ドラマが陥りがちな〝中だるみ〟や〝物語の起伏欠如〟など一切見られず、各話がドラマティック、そしてスリリングに展開し、まだ無名だった渡辺謙氏の主役抜擢[続きを読む]
完成度が非常に高い大河
これは2010年頃に見た作品で、その頃の大河はいわゆる「スイーツ大河」と批判されていました。私もそんな人間の一人だったので、「政宗」は本当に楽しめましたね。登場人物が現代的な価値観に染まっておらず、戦国時代の合戦と政治的駆け引きに魅了されました。さすがジェームス三木だなと思います。
報告主演の渡辺謙さんの演技が最高です
病で片目を失いながらも仙台を拠点に戦国時代62万石の礎を一代で築き上げて「独眼竜」という異名を持つ伊達政宗の波乱に満ちた生涯を、渡辺謙さんが見事に演じていてとても引き込まれるドラマに仕上がっています。政宗の不完全さゆえに人間味もあって親近感を感じたり、応援したくなったり、ハラハラさせられる場面もあってすごく良いドラマです。
報告新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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幕末の風雲児
福山雅治さん主演、坂本龍馬を描いた大河ドラマ。
31年というその短い生涯の中で、激動の幕末に青春をささげた志士・坂本龍馬が、
様々な人たちと出会い、日本を変えてゆくという壮大なスケールで動いていく物語が見ていてすごく興奮します。
また、共演には、香川照之さん、大森南朋さんなど、豪華な顔触れがそろっているのも魅力の一つです。
福山雅治の演技がすばらしかった
配役がまず良かったと思う。龍馬だけでなく、岩崎弥太郎、後藤象二郎、山内容堂など、すごく濃いキャラクターに演じていた俳優陣がすばらしかった。また、武市半平太の土佐勤皇党の活動がしっかり描かれており、歴史好きには大変満足でした。
報告新たな龍馬像の誕生
坂本龍馬が、将来への夢を抱いたり、自分が何をするべきなのか悩んだりする姿が、とてもリアルに描かれていて、豪快なだけではない、坂本龍馬の姿が印象的でした。繊細で、優しい、人間味溢れる龍馬像が出来上がったところが、とても興味深かったです。
報告6位篤姫
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 今和泉家に生まれた篤姫は、男子の塾に男装して潜入したり、下級の藩士と身分違いの交流をしたりとアブノーマルな女の子だった。その後篤姫は、島津宗家の養女として迎えられ、江戸幕府の13代目将軍・徳川家定の正室になるが……激動の幕末において波乱の人生を送る篤姫に待ち受ける運命は? |
---|---|
放送年 | 2008年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 田渕久美子 |
メインキャスト | 宮﨑あおい(天璋院/於一・篤姫)、余貴美子(英姫)、高橋英樹(島津斉彬)、山口祐一郎(島津久光)、松坂慶子(幾島)、玉木 宏(坂本龍馬)、堺 雅人(徳川家定)、北大路欣也(勝海舟)ほか |
主題歌・挿入歌 | 吉俣良 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga47 |
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篤姫の波乱万丈な人生に涙しました
篤姫のことはほとんどしりませんでしたが、こんなに力強く生きた女性がいたのかと、とても魅せられました。登場人物もよく描かれていたのと、俳優さんたちもみなさん素晴らしくて、何度も見たくなる大河です。篤姫と家定様の夫婦の時間がとても大好きで、家定様が亡くなられたときには、篤姫と共に涙しました。この大河を見て、宮崎あおいさんや、堺雅人さんの大ファンになりました。
報告女の力強さに感動した
幕末という時代であれば、以前であれば女は守られるもの、という暗黙のルールみたいなものがありました。でもこの作品は違いました。篤姫、という女性の生き方は守られるものではありません。責任を自覚し行動する力強い生き方にはとても惹かれるものを感じました。
報告女性の一代記として最高の出来
宮崎さんの演技力も素晴らしいのですが、於一の時代から彼女を支えた女性たちのおかげで篤姫があそこまでの人物になれたことがよくわかりました。
佐々木すみ江さんが演じた菊本の於一を送り出す時の言葉で物語の軸が決まり、覚悟を決めた女性の強さを実感した作品です。
そして、篤姫の維新後の生活についても描かれていていました。あくまで徳川の人間として最後まで生きぬいたことを、知ることができてよかったです。
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大好きな主人公
もともと明智光秀にマイナスイメージは持っておらず、どんな感じになるのか?と軽い気持ちで見始めました。光秀を始め、信長、秀吉、家康も斬新な解釈で、役者さんの個性もマッチし、英雄ではなく人間として描かれる彼らに惹きつけられました。特に、長谷川さんの光秀は、真っ直ぐな愛すべきキャラクターで、かつてないほど大好きになりました。こんなに、主人公に死んで欲しくないと思った大河も初めてでした。最終回はその辺りぼかしていたので、本当に救われました!全話Blu-rayを購入して、未だに繰り返し見ています。続編かスピンオフがあったら嬉しい!
報告明智光秀のイメージが逆転!
以前までは、明智光秀といえば、織田信長の天下を妨げた「悪者」または「裏切り者」というイメージを持っていました。でも、このドラマを通して、明智光秀が時には悩みながらも、まっすぐ進んでいるのを見て、明智光秀にはいろいろな事情があって、明智光秀は何かのためを思ってなんだなと感じました。明智光秀の印象をーから+に変えてくれた最高のドラマです!
報告明智光秀の生涯が気になる
裏切り者として世間から嫌われてしまっている明智光秀がどのような生涯を過ごしたのかとても気になります。長谷川博己さんの刀のシーンは迫力がありすごくかっこいいです。英雄を題材にしたドラマではないところが、魅力だとおもいます。
報告8位武田信玄(1988年)
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唯一にして無二。完全にして無欠。
重厚感で他の追随を許さない名作中の名作。最初に主役の信玄が中井貴一と聞いてエッ?と思った。ふぞろいの林檎たちのあの気の優しそうなお兄さんが…と思ったが回を重ねて見るに連れ、とんでもない間違いだと気付かされた。まさに信玄自身が乗り移ったかのような一代記。余計な台詞がないから画面から演者の演技力がストレートに伝わる。しかもこの作品は一回見ただけでその良さは解らない。繰り返し見ていくことで良さが解る。歴女推しだかジャニオタ推しだか知らないが、今時の大河が忘れた【直球勝負】の骨太の良さがこの作品にはある。騙されたと思って一度見てほしい。
報告武田の騎馬隊が良く描かれていた
武田信玄と武田の武将がかっこよかった。また、柴田恭平の上杉謙信がなかなかさまになっていた。信玄の騎馬軍団が常勝軍団になっていく過程が村上義清の破れ、板垣・甘利を失うところから、細かく描かれ、三方ヶ原の時は、手が付けられない強さに成長していた。
報告重厚かつ骨太
中井貴一さん当時20代後半とは思えない演技力と信玄の威厳を表現されておられたと思います。
義元役の故・中村勘三郎さん、北条氏康役の杉良太郎さんも印象的でした
川中島の合戦シーンは見もの。
気になったのは主要人物たちが乱破(忍)に襲われ過ぎですねw
9位新選組!
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新撰組への印象が変わった作品です。
幕末は司馬遼太郎さんの作品から入り込んだので新撰組に良い印象は無く、田舎者に権力を与えてはいかんのう。と上から目線だったのですが、配役が良すぎました。すっかり感情移入も肩入れも出来てしまい、最終回は滂沱の涙。新撰組も好きになっていましたね。
報告テンポのよさ
大河ドラマというのは歴史モノということもありなかなか見ていて疲れてしまうところがあります。ところがこの作品は三谷幸喜らしさが強烈に表れており、一時間があっというまの作品でした。香取慎吾 藤原竜也というキャストも役に合った演技が非常にうまく見やすかったです。
報告イメージを崩すキャラクター設定
これまで、新撰組を題材にしたドラマはたくさんありました。ですが、三谷幸喜さん脚本の新撰組は、そのイメージを壊し、より史実に基づく作りになっていて、そこが面白かったです。特に、土方歳三はこれまでのドラマでは硬派に描かれることが多かったのですが、新撰組!では女性好きで、だらしない一面もあったりと、親近感が沸くキャラクター作りがとても面白かったです。史実を踏まえながらも、エンターテインメント性にとんだ作りになっていたところが、本当に面白かったです。
報告10位軍師官兵衛
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丁寧な人間描写
黒田官兵衛が、主君と決めた羽柴秀吉にどのように仕え、どのように波瀾万丈の生涯を過ごしたのかが、とても丁寧に描かれていました。官兵衛に対して、好意を持つもの、敵意を持つものはもちろんですが、秀吉との複雑な関係性が、とても興味深かったです。歴史の波に流されまいと必死になる官兵衛の姿は、とても心に響きました。
報告才能豊かな兵法者
黒田官兵衛と豊臣秀吉の人間関係がうまく描かれている作品です。軍師官兵衛に対する初期の頃の感情と後期の脅威に感じる感情差が面白かったです。また、竹中半兵衛との友情シーンは、武士の絆を感じます。軍師の凄さを実感したのを覚えています。
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キャスト、ストーリー展開、音楽のすべてが良いです
吉川英治さんという大小説家の原作を元になっているドラマなだけあって、ストーリー展開が重厚で面白いです。そして主役を演じているのが真田広之さん、そして脇を固めているのが陣内孝則さんや柳葉敏郎さんで、それぞれが良い味を出していてとても良いドラマに仕上がっています。またオープニング曲もとても良いです。
報告我が故郷も舞台の軍記物
大河ドラマでは珍しい軍記物、太平記、足利尊氏と後醍醐天皇との物語、前半に執権北条方に反旗を翻し戦う楠木正成公、そして我が故郷の名和長年との戦い戦に勝ち後醍醐天皇が世に今度は戦いを挑む足利尊氏そして後醍醐天皇に忠義をつくし討死にする楠木正成とても熱き歴史ドラマです。
報告12位平清盛
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目の付け所がよかった
平清盛というと時代の敗北者なわけです。だって平家は負け、源氏が勝ったわけですから。それに織田信長や秀吉のようにものすごい功績があったわけでもありません。・・・と思っていました。このドラマを見るまでは。平清盛はすごかったんです。このドラマを見る前と後で平家に対する印象が全く変わってしまいました。
報告すごく面白くはまる
正直この時代苦手です。平清盛についても平家物語の悪いイメージしかありませんでしたが、実は武勇にすぐれ政治力もあり先見の明もあった。清盛の失敗があってこその武士の世になったのかなと思います。そしてその生涯が劇的でダイナミックでありながら繊細に描かれ、豪華キャストの熱演で、一話たりとも見逃せない濃密さです。オープニングも毎回飛ばさずにじっくり見聞きしてしまう程の素晴らしい出来。清盛の人気の低さのせいか低視聴率だったのがもったいない!
報告見応えあり
貧困、流人、飢餓、盗賊が跋扈する埃まみれのダークな平安京。
ほとんどドラマ化されないこの時代の宮中のどろどろを映像化しているのがよかった。
鳥羽帝と待賢門院の話や怨霊となる崇徳院の話など。
鳥羽帝役の三上博史さんの演技を見るだけでも価値がある。
13位葵 徳川三代
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大河ドラマの真骨頂
2010年代〜の作品とは打って変わって史実に忠実であり、合戦シーンに制作費がかかっており見応えがある作品。
役者も戦国武将らしく渋いキャスティングで没入できる。
冒頭の関ヶ原合戦は歴代一の作り込みではないだろうか。
14位秀吉
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初めて見た大河ドラマ
小学生の時に見たのですが、ただただ単純に面白かった。竹中直人演じる秀吉がどんどんと出世していく様子は爽快でした。この大河に欠かせないのが、何と言っても弟の小一郎。サポート役を高嶋政伸が見事に演じています。豊臣秀長が私のお気に入り武将なのは、このドラマがきっかけです。
報告俳優陣の演技が魅力的
竹中直人演じる豊臣秀吉で有名な作品です。オーバー過ぎる演技にハマったのを覚えています。また、渡哲也演じる織田信長が怖くて迫力がありました。秀吉の初期の頃が多く描かれていて、新たな発見も多くありました。秀吉の人間味が良く出ていて、ファンにはたまらないと思います。
報告王道成り上がりストーリー
とにかく、秀吉役の竹中直人さんの熱演ですね。貧乏暮らしは本当に貧乏で垢だらけだし、成り上がっては金銀錦と、分かりやすい成り上がり物語です。周囲を固める人物も丁寧に描かれており、若くして亡くなった弟・秀長との兄弟関係には、日頃注目されないので、歴史好きには嬉しかったです。
報告15位利家とまつ 〜加賀百万石物語〜
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激動の時代を生きる夫婦の波瀾万丈の生き様に感動しました
前田利家を演じた唐沢寿明さんと、まつを演じた松嶋奈々子さんの二人で支えあって波乱万丈の人生を生きる姿には何度も感動させられました。特にまつを演じた松嶋菜々子さんの演技が素晴らしかったです。そして信長に反町隆史さん、家康に高嶋政宏さん、秀吉に香川照之さんなどの豪華俳優の演技も良くて、素敵なドラマに仕上がっています。
報告とにかく元気な似たもの夫婦
加賀百万石の礎を築いた、前田利家だけならここまで話題にならなかったのかな、と思います。利家を若い頃から支えるまつの存在が存分に発揮され、戦国イチのオシドリ夫婦の呼び声高い前田家の魅力が際立っています。
報告まつと利家の夫婦のすごさがわかりました!
私は、加賀百万石を作り上げた人物=利家、だけに今まで思っていました。でも、題名からでもわかるように利家だけでは作れなかったとこの作品を通して思いました。また、まつが前田家のために一生懸命になっていたところに感動しました!
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大久保との友情に涙
刀を持てなくなるが、斉彬のためにと立ち直り、斉彬のために働く吉之助の頑張りは見ていて、すごかったです。
大久保との友情は本当にすごくて、そこがおそらくメインですよね。最後大久保が、西郷が死ぬのを死んで、『吉之助さん』と泣くのは、瑛太さんの迫真の演技でした。
わかる人にはわかると思いますが、西郷が『忘れもの』と大久保を迎えシーンがいまでも忘れられないです。
主役の熱意
西郷隆盛については、あまりどのような人柄なのか分からずでしたが、回想シーンなども多々あり、この方のルーツなどわかりやすくドラマ化されていました。主役の方の役に徹する熱意も感じられ、ドラマに熱中したのを憶えてます。
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前半部分が面白かった
鶴ヶ城籠城戦までの前半部が非常に面白かったです。会津の厳格な気風の中で、戦いに身を投じる女性という展開に惹かれました。鶴ヶ城籠城戦はまさに壮絶の一言で、大河の合戦の中で一番印象的な戦いです。ただ、それ以降は作風が変わりすぎて(私にとっては)失速した感が否めません。
報告ヒロインの強さが圧倒的だった作品
大河ドラマにおいて、ヒロインが男装して戦うというところが、とても斬新に感じました。八重の芯の強さに、魅力を感じました。会津の人たちの、実直で忠義心溢れる姿が、ドラマを通して伝わってきました。「ならぬものはならぬ」という教えをひたむきに守る八重の姿が、とても印象的でした。
報告泣けた!震えました‼
毎週楽しみにしていました。 ドラマより10年後、念願の会津に行きました。まだあちこちに「八重の桜」のポスターが貼っていて、当時の県民の喜び 誇りを感じました。 観光当日、たまたま「お城祭り」の日で
綾瀬はるかさんがゲストで来られていました。 「八重さん(綾瀬はるか)は、毎年来てくれるんだよ」と、地元民が嬉しそうに話してました。
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知らない事が解った。
以前の大河はその役をどう演じるか。だった様に思います。
しかし、最近の大河は、いだてん。明智光秀、渋沢栄一と、本当に、知らなかった。物語を、きちんと、しわ紹介してくれてます。
渋沢栄一さんや徳川慶喜の事を、皆さんは、どれだけ知ってますか?本当に、素晴らしい物語でした。
映像が1番綺麗
大河ドラマの中で映像が1番綺麗、一話一話が映画のクオリティかと思えるくらいのカメラワーク、、特に画面の構図がどのドラマよりも美しい
オープニングの映像も、雰囲気を統一していて、踊りにも感動してしまった
また毎話話の最初に出てくる家康が歴史背景を丁寧に説明してくれることで、話の内容もわかりやすい
また、家康のバックの演出もクオリティが高くて楽しみにしていた
話の内容もマンネリがなく41話で観やすいので、おすすめです!
画面の美しさ、クオリティの点において、1番好きな作品であーる!笑
最高に面白かった
吉沢亮さんが主役とのことで見始めましたが、内容もすごく面白かった。財閥や銀行など経済の話でしたが、とても難しいというわけでもなく、見ておいて損はないと思いました!
報告19位功名が辻
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20位毛利元就
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毛利ファミリーの結束が最高!
元就の人となりも去ることながら、父親の側室・松殿との関係が本当に最高です。うら若い都会者の松殿が、少しずつ嫡男の元就と打ち解けて、戦友のように語らい、母として元就を支える二人の関係が本当に家族を感じます。
毛利家と言えば、元就の三本の矢の逸話で有名な「毛利3兄弟」ですが、この三人の三者三様の性格の違いまも見どころです。
ファミリー愛で、中国の覇者となった毛利家の歴史が垣間見れます。
当時の斬新な計略が凄すぎる
毛利元就の凄さを改めて認識した作品です。時代に恵まれなかっただけで、もう少し遅く生まれていたら天下の中心にいたと思います。当時では考えられない、戦略と計略が恐ろしいです。信長や信玄とは違う恐ろしさがあります。歴史を知る上でも分かりやすいので、若い人に見てもらいたい作品です。
報告私が初めて見た大河
毛利元就は、わたしが初めて見た大河です。元就と奥様がとても仲良しだったのと、元就がとても穏やかな当主で、のほほんと見ていたのを覚えています。私の初めての大河、初めて好きになった時代劇なので、二番目にさせていただきました。
報告21位
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