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3位ひるなかの流星(映画)
引用元: Amazon
意外とナイーブ
結構無表情でお高く止まっている様に見えて、本当のところは女子に対してすごくナイーブ。ちょっと触っただけでも赤面するところが、初々しい。それでもそれを見抜いた女子が親友になってくれるのです。いいやつだと思う。
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結構無表情でお高く止まっている様に見えて、本当のところは女子に対してすごくナイーブ。ちょっと触っただけでも赤面するところが、初々しい。それでもそれを見抜いた女子が親友になってくれるのです。いいやつだと思う。
ポジティブ思考が素敵。
ヒロインは難病で10万分の1の確率でかかる病気で、観ていてとても心が痛くなりました。友達も目を晴らして観ていましたね。しかしこの映画には凄い救いがあります。白濱亜嵐が演ずる、ポジティブな思考の演技です。落ち込んでダメになりそうなヒロインを常に励ますんですが、その所作はとても素敵で彼の持ち味にあっているような気がしました。剣道部の選手としても、とても迫力があって、清々しさがありました。まさにナイスガイの一言。この映画では難病になって肉体がダメになっても、魂、つまり精神がしっかりしていれば、これほど楽しい人生はないと、先輩患者は教えていますが、彼はその力強い考え方を、ヒロインのために尽くしていきます。ヒロインの苦しみを理解し、自分も苦しみますが、それがあってこそ、彼は見事に人間として成長したという姿は、素晴らしものだと感動しました。