1分でわかる「瀬戸朝香」
多くのドラマや映画、CMで活躍する女優・瀬戸朝香
瀬戸朝香は、1976年12月12日生まれ、愛知県出身の女優。15歳で芸能界入りを果たして、数々のドラマや映画、CMで活躍してきました。当初アイドル路線であった彼女ですが、学生役からかっこいい女性、魔性の女まで多彩に演じ、実力派女優としての地位を確立しました。また、生まれ故郷である瀬戸市の「広報大使」も務めています。
瀬戸朝香のテレビドラマ出演作品
彼女が名が世に広まることとなった作品は、1994年のドラマ『君といた夏(1994年)』。デビューの翌年にも関わらずヒロイン役を務めるというスピード出世で、一躍大ブレイクを飾りました。その後、同じくヒロインを演じた『東京大学物語(同年)』や、のちに彼女の夫となる井ノ原快彦との初共演作『終わらない夏(1995年)』、当時19歳の彼女が24~34歳の愛人役を演じ話題となった『Age,35 恋しくて(1996年)』など、数々の作品に出演しています。
ドロドロしたストーリーだけど見ごたえのあるドラマ
旦那が浮気をした挙句、その浮気相手を殺してしまったことを知った妻が、子供たちを守るために必死にその事実を隠そうとする姿には驚かせられました。でも結局最後は衝撃的な結末でちょっと怖くなりました。そんな妻を瀬戸朝香さんが見事に演じていたと思います。ドロドロしたストーリーですが、見ごたえのあるドラマだと思います。
くららんさん
1位(100点)の評価
最後まで
最後まで目が離すことができないサスペンスドラマとなっていて、大人向きの作品だと感じています。夫の和男から浮気相手を殺したことを告白された主婦の百合子役の瀬戸朝香さんの演技力がとても上手ですし、魅力的に感じました。
ミントさん
3位(75点)の評価
複雑な気持ちで観ていました!
この女の中にいる他人では、旦那さんが浮気をしたあげく、その浮気相手を殺してしまうのですが、その事実を隠そうとする妻役の瀬戸朝香さんが非常に記憶に残っています。とにかく複雑な気持ちで観ていた印象でした。
マーチンさん
3位(70点)の評価