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デジタルデビルサーガの続編
まず音楽がいい。そして音楽がいい。
たしかにストーリー、戦闘バランスは他のヒットしているアトラス作品には劣る部分もありますが、アトラスユーザーの私にはそんなことどうでもよかった。
音楽、特に一番聞くであろう「通常戦闘」の良さは過去のRPGを振り返ってみても1番ではないでしょうか。
本気の作品
音楽です。通常戦闘が何種もあってどれも素晴らしい出来です。ですが真に素晴らしいのはOP2なんですよね。なんて贅沢なんだ。アトラスがこのゲームに本気だったのが伺えます。
副次的な要素ですが戦闘バランスも素晴らしく、総合的なゲームとしては完成されていますね。
ストーリー
RPGのストーリーという点では恐らく全てのRPGで一番素晴らしいです。
私は王道より邪道のストーリーが好きなんですが、これは王道です。にも関わらず、素晴らし過ぎて感動せざるを得ないでした。
キャラも素晴らしく、ストーリーをより引き立てています。
携帯ゲーム
ニンテンドーDSにしては本格的なゲームでした。どこでもやれるのが良い。結局面白くてほぼ据え置き状態でやっていましたが。
ストーリーはよく分からなかったですが、シンプルに戦闘バランスが良かった。この辺はアトラスらしいといえるのではないでしょうか。
音楽がいい
アトラスのゲームユーザーとしてまず挙げてくるのが「音楽が良い」というのが絶対といってもいいほどあげられます。
たしかにその通りで、アトラスのゲームは音楽が素晴らしいものばかりです。
私の考えとしては、ユーザーがアトラスゲーに求めるのは、ゲームバランスでもストーリーでもなく音楽。これなんじゃないでしょうか。
その中でもデジタルデビルサーガという不遇な作品は、音楽がアトラスゲーの中でも群を抜いていました。それも結構ぶっちぎりで。