バヤリースオレンジさんの「車映画ランキング」

激走！首都高速13.9㎞への挑戦。

車映画の頂点といっても過言ではない。実際に首都高速を走り、撮影した迫力は鳥肌ものだ。（実際、シリーズ最終作でスタッフが逮捕されている）
普通の映画として観ると、役者が棒読みだらけだったりいきなり夜が朝になったり、めちゃくちゃではあるが（一周回って面白い）、車映画としてみると満点である。
正直、走り屋のはの字もない海外映画を見てJDMにあごがれている暇があったら、この映画を見て、当時の日本の雰囲気を味わってみたほうが損はないとおもっている。