1分でわかる「カーアクション映画」
迫力満点! カーアクション映画の魅力
スピード感あふれる痛快なカーチェイスに息を呑む、カーアクション映画。なんといっても登場する劇中車両が見もの。不朽の名作『ワイルドスピード SKY MISSION』(2015年)では67年式のシボレー・カマロ、HIPHOPやJAZZと見事融合した『ベイビー・ドライバー』(2017年)ではスバルのインプレッサWRX、日本のスーパーカーブームの火付け役となった『サーキットの狼』(1977年)ではロータス・ヨーロッパやマセラッティが颯爽するなど、洋画・邦画問わずカッコイイ名車が多数活躍しています。
超豪華!高級クラシックカーが多数登場する『スクランブル』
ヨーロッパ中の高級車を盗む強盗兄弟が主役の『スクランブル』(2017年)は、カーアクション映画のなかでも群を抜いて豪華! かつて50億円超えで取引された世界に39台しかない「フェラーリ250 GTO」(1962年)や、356のなかでも得に激レアな「ポルシェ356 スピードスター」(1955年)、世界で最も美しい車と称されるブガッティの「Type 57SC クーペ・アトランティーク」(1937年)などなど、クラシックカーマニア垂涎の名車がズラリ。物語より、ついつい車に夢中になってしまうカーアクション映画です。
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バックで飛ばすシーンがやばい
こんなカーアクションがあるのか!と驚いた映画です。特に驚いたのは、主人公ブライアンがバックで道路を爆走するシーン。一応私も車の運転してますけど、バックでこんな風に飛ばすのなんて無理!もちろん他に車がいなければ可能でしょうけど、沢山の車が走ってる道路で他車をスイスイ抜きながらとかとても無理。それだけに衝撃を受け、一番心に残ったカーアクション映画です。
こーじーさん
1位(100点)の評価
画面にあふれるカラフルな車
人気カーアクションシリーズ「ワイルド・スピード」シリーズの第2作目。
今作の主役はポール・ウォーカー。そして後にドミニクファミリーの一員となるタイリース・ギブソンとリュダクリスも登場。
ポール・ウォーカー演じるブライアンとタイリース・ギブソン演じるローマンの友情が熱い!
そしてポール・ウォーカーが見せるカーアクションがこれまた痺れる!
とってもワクワクしたのは、倉庫から大量の囮カーが飛び出すシーン。
画面にあふれるカラフルな改造車は圧巻。
レース前の楽しそうなポール・ウォーカーの姿も印象的。
助手席のエヴァ・メンデスと見つめ合いながら運転するポール・ウォーカーも良き![続きを読む]
さくらはさん
1位(100点)の評価
一番面白い
ワイルドスピード作品の中で一番面白い。というのも2が一番ストリートレース感があるから。倉庫から色々出てくるシーンなどあのくらいのめちゃくちゃやってる感が一番ワイルドスピードらしかった。
I-12さん
1位(100点)の評価