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夜羊歯ミナトさんの「お笑い芸人ランキング」

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更新日: 2025/02/23

夜羊歯ミナト

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ランキング結果

お笑いにハマるきっかけになったコンビ

とにかくネタの発送が奇抜で、シュールで、ホラーで、時々グロ。でもそれが良いんだよな。辻さんの怖いくらい淡々とした姿と、ケツさんの独特な雄叫び、動きが、ニッ社の他には作り出せないいい意味で狂った世界観を構築している。

1相席スタート

プロフィール山﨑ケイと山添寛によって2013年に結成されたお笑いコンビ。山﨑がボケ、山添がツッコミを担当している。芸風は漫才コント共に行っており、男女の恋愛模様をリアルで巧みに描写したネタが多い。主な出演作は、お笑いライブ『終電逃し逃がし』『相席ナイトライブ』、日本テレビ『PON!』レギュラー日本テレビ『4コマコント 起笑転結』など。
代表作品お笑いライブ『終電逃し逃がし』
お笑いライブ『相席ナイトライブ』
日本テレビ『PON!』レギュラー(2015~)

山添の性格は置いといてネタの話を。

まだ出場資格のあるM-1に出ていないのが惜しいほど面白い。今は芸人だとニッポンの社長と相席スタートがツートップで好き。

2POISON GIRL BAND

プロフィール阿部智則と吉田大吾により、2000年に結成されたお笑いコンビ。コンビ名の由来は、ボケを担当する阿部智則の出した100個以上の案の中から選んだ3つを合わせたもの。コントも漫才もこなし、M-1グランプリでは予選通過の際、持ちネタの中の自信作で予選に挑むのではなく、ツッコミ担当の吉田大吾は"新ネタしばり"というルールを自分の中でつくり、その年に作ったネタだけでM-1の予選を勝ち抜き、2004年度、2006年度、2007年度と計3度の決勝進出を果たしている。
代表作品バラエティー『爆笑オンエアバトル』
バラエティー『エンタの神様』
お笑いライブ『ルミネtheよしもと』

早く活動再開してくれ

POISONの漫才には、ボケもツッコミも存在しない。二人ともどこかおかしい。だが、二人ともマトモな顔をして淡々とおかしいことを話す。それが客の笑いを誘うのだと思う。とにかく、漫才のネタも良ければ、漫才のやり方も上手。独特なネタを自然に演れている。そして、二人とも声が良い。聴いてて不快感や違和感を感じず、すんなりと耳に入ってくる。とてもいいコンビなのだが、今は阿部ちゃんが完全に気力をなくして活動休止中....。吉田さんは一人で頑張ってるが、やっぱりこの二人の漫才が見たい。

2笑い飯

結成2000年
プロフィール西田幸治と哲夫により、2000年に結成されたお笑いコンビ。ボケとツッコミの役割を固定せず、ボケとツッコミが交互に入れ替わるというこれまでの漫才にはなかった独自のスタイルを披露。「M-1グランプリ」決勝戦には、第2回から第10回まで過去9回進出し、2010年に「オートバックスM-1グランプリ2010」(第10回)で悲願の優勝を果たすなど、漫才師として高く評価されている。主な出演作は、サンテレビ『笑い飯のおもしろテレビ』(レギュラー)、MBSラジオ『笑い飯の金曜お楽しみアワー』、DVD『笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD』などがある。
代表作品バラエティー『笑い飯のおもしろテレビ』レギュラー
MBSラジオ『笑い飯の金曜お楽しみアワー』
DVD・Blu-ray『笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD』

バカバカしさNo.1

まず、Wボケという形式を生み出したところ。それが素晴らしい。二人が順番にボケていくことによって、漫才によくある「片方マトモ、片方ボケてる」という構図を壊し、「どっちもおかしい」という状況を作り出している。そして、何より笑い飯の魅力はボケがバカバカしいことだと思う。2002年のM-1で披露した「パン工場」の、勢いとバカバカしさだけで振り切る初々しい漫才、2005年のM-1での最終的にツッコミ無し状態を作り出した「ハッピーバースデー」、2009年のM-1でせっかくの100点を台無しにしてしまった「チンポジ」など、笑い飯のバカバカしさが光るネタはどれもめちゃくちゃ笑える。

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