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1位マツダ デミオ
Mazda Demio XD Touring L Package.jpg by TTTNIS / CC BY
デミオ(DEMIO)は、2019年までマツダが製造・販売していたコンパクトカーである。北米ではサブコンパクトカーに、欧州ではBセグメントに車格がそれぞれ分類されている。 2代目以降の日本国外向けの車名はMazda2(マツダ・ツー)であったが、日本市場においても2019年9月12日より発売される4代目の一部改良モデルから、日本国内向け専用のペットネームを廃止し、車名を日本国外向けと同じく「MAZDA2」に統一している。
2位スズキ スイフト
The frontview of Suzuki SWIFT HYBRID RS (DAA-ZC53S).jpg by Tokumeigakarinoaoshima / CC BY
スイフト(SWIFT)は、スズキが製造・販売しているハッチバック型コンパクトカー。
うまくまとまっているパッケージです
コンパクトカーに必要な要素を全て備えている車。小回りの利きや発進の際のある程度のトルク、走行の安定性ともに水準以上で、長く運転していてもあまり疲れないドライビングポジションが確保できます。見た目などよりそのような性能に拘って作られた車だと感じます。
3位トヨタ アクア
ハイブリッド性能では一番です
同社のプリウスをコンパクトにして5ナンバー化した車で、コンパクトカーの中では一番のハイブリッド性能が魅力です。よって、燃費ではガソリンエンジン搭載車より上なので、日常的に距離を走る場合には保有コストに優れています。
オートマに拘る同社ならではの乗り味です
コンパクトカーはそのほとんどがCVTシフトで、ギアチェンジという概念がありませんが、このデミオはオートマチックシフトを搭載しており、そのギアチェンジの感覚が味わえます。これをどう捉えるかは人それぞれでしょうが、個人的にはCVTより乗りやすいと思っており、有名なコンパクトカーの中で唯一のオートマ車であるこれが一番だと思っています。