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Twitterでシェアまえがき
エコライターとして、日頃から地球にも人にもやさしい洗剤を選んで使っています。今回は、10年以上いろんな食器洗剤を試してきた中で「使いやすさ」「環境への負荷の低さ」「汚れ落ち」の３つの基準から考えて、心の底から「これは良い！」と感じた洗剤をご紹介します。
ランキング結果
昔ながらの安心・安全な食器洗剤
食器洗剤「ヤシノミ洗剤」は、1971年の誕生以来、安心・安全を求める方々から支持されてつづけています。無香料・無着色にこだわっているので、色は無色透明。香りもきつくなく、使いやすいです。スーパーやドラッグストアに置いてあることが多いので、買いやすいです。
「食器だけでなく野菜も洗える」と明記していることから、材料の安全面への信頼性の高さが伝わってきます。手肌にも優しいので、特に、洗剤による手荒れで悩んできた方におすすめです。
茶渋、焦げ付き、油汚れを落とすならコレ！
重曹はもともと自然界に存在する無機物でなので、環境に対する負担が低いです。掃除の時にも使えるので、１つ持っておくと便利です。
重曹は、食器洗いの時は鍋の焦げ付き、茶渋を落とす洗剤として大活躍します。使い方は驚くほど簡単。重曹を粉のまま気になる箇所にふりかけて、スポンジでこするだけで、焦げ付きや茶渋がするっと取れます。
油汚れにも強いので、油がギトギトのお皿も、重曹をつけて拭き取ると油分がすっきり取れます。
あまりにも便利なので、我が家では、重曹をボトルに入れて食器洗剤の横に置き、すぐに使えるようにしています。
なお、重曹は食用にできるものと、できないものが売られていますが、この「シリンゴル重曹」は食用グレードなので、料理やお菓子作りにも使えます。
あとがき
食器洗剤を地球にやさしいものに変えることで、手肌の荒れも軽減される方が多いです。最近はしっかりした洗浄力の食器洗剤が増えているので、気になる方はぜひ試してみてください。
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油汚れもしっかり落ちる！
カエルのマークがついたドイツ生まれのエコ洗剤シリーズ「フロッシュ」の食器洗剤は、環境へのやさしさに加え、手肌に優しく、汚れを落とす能力が高いので、数多くの食器洗剤を試してきた我が家の、最終的な定番になりました。
環境に優しい食器洗剤の中には、油汚れを落としきれないものもあり、食器洗いをする時に夫から不評だったのですが、この洗剤は油汚れもしっかり落とせるので文句が出ません！
買いやすい価格、スーパーやドラッグストアでも手に入れやすい点も魅力です。
「エコ洗剤を使ってみたいけれど、何から始めたらよいか分からなくて…」という方は、これを選べば間違いありません。ただしオレンジの香りが強めなので、香りが強い洗剤が苦手な方は避けてください。