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Twitterでシェアランキングの前に板野友美さんへインタビュー
ランキング結果をお届けする前に、ディズニ―好きで知られる板野友美さんにインタビュー。ディズニー映画を見始めたきっかけや魅力について、聞いてみました。
インタビューを読んでからランキング結果を見ると、板野さんのディズニーへの愛をより深く感じられますよ!
ディズニー映画は、ほぼ全作品見ています!
――ディズニー映画に出会ったきっかけは?
母がディズニー映画が好きで、小さい頃に見せてもらっていました。
物心ついた頃には自分から「ディズニー映画のビデオが欲しい!」と親におねだりして、全作品を見ようと意気込んでいたことを覚えています。
――ディズニー映画のどのようなところに惹かれますか?
どの物語にも家族や仲間、恋人への愛が詰まったメッセージが込められていて、ハッピーエンドなところが好きです。
大人になって見返すと、子供の頃は難しくてわからなかったストーリーや深いメッセージも理解できて、新たな発見があります。
最近のディズニー映画は現代社会の問題を風刺したような物語や、王子様の助けを待たずに自分で戦う勇敢なプリンセスが増えているので奥が深いです!
――それでは、板野友美さんが選んだ「好きなディズニー映画ランキング」TOP3をどうぞ!
ランキング結果
1位塔の上のラプンツェル
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 森の奥深くにそびえ立つ高い塔。そこに住むのは、驚くほど長い髪を持つ少女ラプンツェルだった。彼女は18年間、1度も外の世界へ出たことがなく、いつか、夜空に輝く美しい宝石を見てみたいと願っていた。そんなある日、塔に現れた大泥棒フリンによって、冒険の旅へ出ることに。知らないことだらけの外の世界で、心から感じた自由や冒険の楽しさ、初めて抱いた恋心、勇気を出して踏み出した場所には一体なにが……?彼女の心のなかにある本当の真実が、いま明かされる。 |
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制作年 | 2010年 |
上映時間 | 100分 |
原作 | グリム童話『ラプンツェル』 |
監督 | バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ |
メインキャスト | 中川翔子(ラプンツェル)、畠中洋(フリン・ライダー)、剣幸(ゴーテル)、飯島肇(スタビントン兄弟)、岡田誠(フックハンド)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
2位ダンボ(アニメ映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1941年 |
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上映時間 | 64分 |
監督 | ベン・シャープスティーン |
メインキャスト | 牛山茂(ティモシー)、磯辺万沙子(ジャンボ)、内田稔(団長)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・プロダクション |
公式サイト | - |
ダンボの懸命な姿に勇気をもらえる!
主人公の子供の象「ダンボ」は耳が大きいことでサーカス団の笑い者にされたり、仲間外れにされたりしながらも懸命に生きて、最終的にはサーカス団で大活躍するんです。
小さい頃にアニメの『ダンボ』は見ていたけれど、2019年に実写版を見てから惚れ直して、またアニメ版を見返しました!
小さい頃は難しくて理解できなかった内容も、大人になってみると「人間社会でも起こりえる問題について訴えかけているんだな」としっかり汲み取れるので、心に沁みるし感動します。
実写版もかわいいですが、私はアニメのダンボのほうが性格や見た目が愛らしいから大好きです!
ムーランの生き方がかっこいい!
『ムーラン』はディズニー映画にしては珍しく、アジアが舞台の作品。
国を守るため戦場に行かなくてはならない足が悪い父親の代わりに、長い髪の毛を切り落として男性だと偽り、戦士となり家族を守る勇敢な女の子の物語です。
男性社会に混ざって、いろいろな危機を乗り越えながら懸命に戦い、最終的に国を救う英雄になる主人公「ムーラン」の生き方がとてもかっこよくて感動します。
まだ『ムーラン』を見たことがない方は、ぜひチェックしていただきたいです!
あとがき
インタビューでは自身と共通点が多いと感じるキャラクターや、理想のタイプのディズニープリンスについて熱く語っていただきました!
実写版のおすすめ:ジャングル・ブック
引用元: Amazon
CGとは思えないほどリアル!
実写版の『ジャングル・ブック』もおすすめです!人間以外CGだとは到底思えないほど、動物の動きやジャングルの雰囲気がリアルで圧倒されます。
主人公の「モーグリ」は、生まれて間もない頃にジャングルで一人取り残されてしまうんです。そんな彼を見つけた黒ヒョウとオオカミに育てられて、自然界で生きる知恵や厳しさを学んでいく人間の男の子の物語。
私は主人公にジャングルの掟を教えてくれる、黒ヒョウの「バギーラ」の愛情深さがとにかく好きです。映画を見たあとに「バギーラのような男性と付き合いたい」と思ってしまいました。
弱肉強食の世界で生きる厳しさ、人間と動物を超越した愛情を描いている作品で、すごく感動します。
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ラプンツェルの天真爛漫な性格がかわいい!
『塔の上のラプンツェル』は、魔法の力を宿した髪の毛をもつ少女「ラプンツェル」が主人公。
生まれてからずっと「外の世界は危険だから、外出してはいけないよ」と母親に教えられて、高い塔の中に閉じこもって暮らしています。
外の世界に憧れをもつ彼女が母親に内緒で初めて外の世界へ飛び出したことをきっかけに、外出を禁じられていた本当の理由がどんどん明らかになる物語。
私は「ラプンツェル」の天真爛漫で、自分の気持ちに正直な性格がとても好きなんです!
初めて塔の外に出たシーンではうれしくて無邪気にはしゃいだと思ったら、数秒後にはお母さんを裏切ってしまった罪悪感でどんより落ち込んだり……感情を偽りなくストレートに表現していて、素直だなって思います。
歴代のディズニープリンセスには白馬の王子様が突然現れることが多かったけれど、「ラプンツェル」の場合は、大泥棒で衛兵たちに追われて自宅に逃げ込んできた男性が恋の相手。
そんな“ちょいワル”な男性に惹かれるところも現代っぽくて好きですね。