ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
田口トモロヲさんとの妙な師弟関係がとても魅力的で面白かった
この作品では、池田さんは、田口トモロヲさんが演じる植草千明の建築の弟子となる春野藤 役を演じていますが、
物語の中で色々な有名建築物を訪れ、建築物を見学しながら思うままに感想を述べる二人の会話が非常に心地良いです。
物語を観ていると、池田さんと田口さんがまるで思ったままの感想を述べ合っているように感じられるので、
本当に「素」でやりとりしているように感じてしまいます。
本当に「素」を感じさせるような自然な演技なので、観ていて不思議な感覚に陥りますね。
3位ホクサイと飯さえあれば(ドラマ)
引用元: Amazon
2017年1月より毎日放送の制作により、TBSをはじめとする同系列局の一部で放送の『ドラマイズム』枠にて放送開始。第1話(一食目)放送の1週前にナビ番組と上京初日のエピソードからなる「上京・新居飯計画編」が放送された。
物語の中で料理を食べる時の美味しそうな表情がとても良かった
この作品では、池田さんは、上白石萌音さんが演じる主人公 山田文子(通称:ブン)の友人である有川絢子(通称:ジュン)役を
演じています。
作品の中では、池田さんは、料理が出来ず、何をやっても不器用な貧乏大学生の有川絢子(ジュン)をすごく上手く
表現していたと思います。
「お腹すいた」とばかり言って、すぐにブンに何か食べさせてくれとせがむシーンが多いですが、料理を食べるシーンは
とても美味しそうに食べていて、観ているこちらにまで美味しさが伝わってくるような演技がとても良かったです。
体は女性、心は男性という難しい役を上手く演じていたのがとても良かった
この作品では、池田さんは、主人公である小森 功と体が入れ替わってしまい、体は女性、心は男性という難しい役を
演じていました。
一人称が「わたし」から「ぼく」に変わるので、最初のうちは何テイクも録り直したりしたのではないかと思います。
物語の中では、体が入れ替わる前の吉崎 麻理 役と、入れ替わった後の小森 功役の一人二役を演じていたので、
役の演じ分けも非常に難しかったと思います。
最近では、池田さんは、モデルや役者の仕事だけではなく監督としてもデビューされて今後がどうなっていくのか
本当に楽しみな役者さんですね。
今後も、役者や監督として色々な作品を観せてほしいです!