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池内さんの「ドイツ映画ランキング」

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更新日: 2021/02/19

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ランキング結果

1善き人のためのソナタ

善き人のためのソナタ

引用元: Amazon

『善き人のためのソナタ』(独題: Das Leben der Anderen, 英題: The Lives of Others)は、2006年のドイツ映画。 東ドイツのシュタージのエージェントを主人公にしたドラマで、当時の東ドイツが置かれていた監視社会の実像を克明に描いている。第79回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。

1人のシュタージが起こした革命に感動しました!

シュタージはドイツの秘密警察で、1984年の東ベルリンで国家に忠誠を誓い監視や尋問を行っていて劇作家のドライマンの考え方に共感させられたことに心を打たれました。タイトルの善き人のためのソナタはまさしくそのドライマンが弾いたピアノソナタであり、人の考え方を変えるものだということが実感できたものです。ドイツは1990年に統一されましたがそれまでには多くの混乱があり、その中でこのような心温まるエピソードを知って感動しました。

3グッバイ、レーニン!

グッバイ、レーニン!

引用元: Amazon

『グッバイ、レーニン!』(英語: Good Bye Lenin!)は、2002年製作、2003年2月に公開されたドイツの映画。監督はヴォルフガング・ベッカー、脚本はベルント・リヒテンベルクとヴォルフガング・ベッカーの共同、音楽は『アメリ』のヤン・ティルセン。 東西ドイツ統合後の庶民の身に起こった悲喜劇を家族像と共に描いた作品であり、映画公開後は本国ドイツで大ヒットし、ドイツ歴代興行記録を更新した。

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