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1位あさが来た
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 幕末の京都の豪商の家庭で生まれた、あさは相撲が好きなおてんば娘である。やがて明治に入り、あさは大阪有数の両替屋の次男・新次郎のもとに嫁いだ。ところが、時代遅れになった両替屋の経営は火の車だった。倒産を覚悟したとき、新次郎は炭鉱経営の話を持ち込む。「これからは石炭の時代らしい」という新次郎の言葉で火がついた”あさ”は、単身で九州へ向かうことに。しかし、そこにいたのは酒ばかり飲んで働かない炭鉱の男たち。あさは、やる気のない男たちや男女差別など、さまざまな苦難を前に実業家として奮闘することになったのだ。 |
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放送年 | 2015年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 大森美香 |
メインキャスト | 波瑠(今井あさ)、玉木宏(白岡新次郎)、寺島しのぶ(今井梨江)、風吹ジュン(白岡よの)、近藤正臣(白岡正吉)、宮崎あおい(今井はつ)ほか |
主題歌・挿入歌 | 365日の紙飛行機 / AKB48 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=3404 |
不器用ながら実直で誠実な人柄が素晴らしかった
出版社に勤めている役でこういう誠実な人物に記事にして貰えるなら書かれる方も納得がいくのではないか、そう思わせる人柄でした。
不器用で自分の気持ちを上手に表現できてないときもあるのだろうかと少し感じる部分もありましたが、仕事熱心でいい加減な事もしませんでしたので多くの人から信頼を得ていたのだと思います。
頑張れとつい応援してしまいたくなった
1つの山や壁を乗り越えても次から次へと山も壁も、しかもそれほど優しくない高いものがやってくるのを見ていると思わず毎回のように頑張れとか何とかいい方法はないものか、とかもうこれで終わってしまうのかと一緒に落胆したりと、とにかく気持ちの変動が結構あったドラマでした。
男が惚れる男
いつも妻をおおらかな温かさで包み込むように見つめていた姿が忘れられません。
笑顔がとても素敵でしたし、男ながら惚れてしまいそうな性格と雰囲気をもった人物でした。
こういう男性に愛された妻はどれほど幸せだったろうかと想像します。
亡くなる場面と和服がとても似合っていたのも印象的でした。