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Twitterでシェアまえがき
人間の生き方について書かれた本のランキングです。長編小説はランキングには入っていません。
ランキング結果
不安は強い防衛本能!
不安を悪として見て、何とか追放しよう、退治しようとする考え方は間違っていると考えているそうです。不安をたくさん抱えている人は、体に警告を発する優れた警報機をそれだけ多く持っているとも言っています。不安の多い私は、救われました。不安だらけだって、ダメな人間じゃない。
4位七〇歳年下の君たちへ:こころが挫けそうになった日に
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引用元: Amazon
才能の質量は人によって違いますか?何を「生きる目的」にしていますか?3・11から気づかされたことはありますか?なぜ小説を書いているのですか?人生の裏街道を知るにはどうすれば?etc.…10代半ばの悩み多き少年たちと共振した奇跡の講義録!
5位とらわれない
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引用元: Amazon
心に、自由の風を吹かせよう。人間関係は薄くなる。超高齢化は止まらない。モノや情報はあふれても、幸福感にはほど遠い……そんな時代をどう生き抜けばいいのか。洞察とユーモアをたたえた34話。
とらわれずに生きてみたい、そう強く思います。
色んな事にとらわれているが為に自分が苦しんでいる。それに気づきながらも、まだとらわれ続ける自分をどうにかしたくて読みました。難しすぎないので、気楽にゆったりした気分で読めます。
あとがき
ランキングにいれた本は、ごくごく一部の本で、もっともっと人間に寄り添った素晴らしい本がたくさんあります。いつでも手に取って読めるようにしていたい本ばかりです。
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生きるヒントで前向きに。
1章:歓ぶ、2章:惑う、3章:悲しむ、4章:買う、5章:喋る、という風に章に分かれており、12章まであります。ご本人も書かれていますが、「人生論」や「思想」ではなくちょっとした「ヒント」の本です。とはいえ、私には、なるほど!と思うことが多くて、元気が出ました。人は、心と体で生きているのだと再確認できました。