小学館漫画賞に輝き、テレビアニメ化もされた小玉ユキの人気漫画が原作の『坂道のアポロン』。青春映画の名手と呼ばれる三木孝浩が監督を努めています。この映画は、父親をなくして親戚に預けられた高校生・西見薫が主人公。薫は転校先の学校で、大柄な不良少年・川渕千太郎と千太郎の幼馴染で学級委員の少女・迎律子と出会います。そして、ピアノを弾く薫とドラムを叩く千太郎とセッションを楽しみながら友情を深め、薫は律子に恋心を抱くようになります。しかし、律子が思いを寄せているのは千太郎だと気付いてしまう…という三角関係や青春劇がテーマです。舞台は1966年初夏の長崎県佐世保市なので、全体的にノスタルジーな雰囲気。ジャズをセッションするシーンは後から音を入れずに撮っているため、演奏シーンは臨場感に満ちています。そしてなんといっても、松村北斗くんが演じる松岡星児くんと、松岡星児くんを演じる松村北斗くんがかわ!!!いい!!!!!松岡星児くんは、千太郎と同じクラスの男の子です。将来は上京してスターになるのが夢で、千太郎をロックバンドに誘っています。薫のことは最初OUT OF 眼中でしたが、次第に存在を認めるようになりつつも、薫たちをライバル視するようなタイプのキャラです。薫・千太郎・律子のクラスに入ってくるのが星児くんの初登場シーンなのですが、この時点ですでにかわいい。他の人がやったら事故るであろうマッシュルームカットが超絶似合ってます。きのこのホクトと松村の北斗だからなのでしょうか。そのあとの「君には聞いとらんよ」とか「中途半端なライブじゃ帰りきらん」とか強気な姿勢や方言が交じったセリフもたまりません。あと歌も上手い。かわいいのに声がセクシー。ファンサを求めるモブになりたかったです。
北斗くんが演じる星児くんが可愛すぎる
小学館漫画賞に輝き、テレビアニメ化もされた小玉ユキの人気漫画が原作の『坂道のアポロン』。青春映画の名手と呼ばれる三木孝浩が監督を努めています。この映画は、父親をなくして親戚に預けられた高校生・西見薫が主人公。薫は転校先の学校で、大柄な不良少年・川渕千太郎と千太郎の幼馴染で学級委員の少女・迎律子と出会います。そして、ピアノを弾く薫とドラムを叩く千太郎とセッションを楽しみながら友情を深め、薫は律子に恋心を抱くようになります。しかし、律子が思いを寄せているのは千太郎だと気付いてしまう…という三角関係や青春劇がテーマです。舞台は1966年初夏の長崎県佐世保市なので、全体的にノスタルジーな雰囲気。ジャズをセッションするシーンは後から音を入れずに撮っているため、演奏シーンは臨場感に満ちています。そしてなんといっても、松村北斗くんが演じる松岡星児くんと、松岡星児くんを演じる松村北斗くんがかわ!!!いい!!!!!松岡星児くんは、千太郎と同じクラスの男の子です。将来は上京してスターになるのが夢で、千太郎をロックバンドに誘っています。薫のことは最初OUT OF 眼中でしたが、次第に存在を認めるようになりつつも、薫たちをライバル視するようなタイプのキャラです。薫・千太郎・律子のクラスに入ってくるのが星児くんの初登場シーンなのですが、この時点ですでにかわいい。他の人がやったら事故るであろうマッシュルームカットが超絶似合ってます。きのこのホクトと松村の北斗だからなのでしょうか。そのあとの「君には聞いとらんよ」とか「中途半端なライブじゃ帰りきらん」とか強気な姿勢や方言が交じったセリフもたまりません。あと歌も上手い。かわいいのに声がセクシー。ファンサを求めるモブになりたかったです。