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タブーに挑んだ作品
同性愛を描くことが、今よりもタブーだった時代。この作品のインパクトは、あまりにも大きかったです。
二人が目指したイグアスの滝。この滝は、いつか交わる二人の運命を表しているようでした。
男達の孤独な戦い
片方は、マフィアに。そして、もう片方は警察にという複雑な関係が、ラストまでハラハラドキドキさせます。
正体がバレるのか、バレないのか。そして、思わぬ結末。
この映画が、世界中で評価されるのがわかります。
5位さらば、わが愛 覇王別姫
引用元: Amazon
『さらば、わが愛/覇王別姫』(さらば、わがあい/はおうべっき、原題: 覇王別姫)は、1993年の中国の映画である。日中戦争や文化大革命などを背景として時代に翻弄される京劇役者の小楼や蝶衣の目を通して近代中国の50年を描く。原作は李碧華(リー・ピクワー)の同名小説。 「覇王別姫」とは、劇中に登場する四面楚歌で有名な項羽と虞美人を描いた京劇作品。1993年第46回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール受賞。2008年に日本で舞台化された。
アクション映画にもたらされた新しい風
この映画が、アクション映画を変えたのは間違いない。ブルース・リーの鍛え抜かれた体と、ヌンチャクを使った華麗なアクション。そして、大男を相手にしても決してビクともしないあの強さ。すべてが新鮮で、すごかったです。
そして、決して力に溺れることなく、どこか哀愁を感じさせるブルース・リーの横顔。
強さだけではない魅力が、ブルース―・リーにはありましたね。