みんなのランキング

Minnieさんの「イタリアの世界遺産ランキング」

0 0
更新日: 2019/06/17

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)

ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)

チンクエ・テッレ(イタリア語: Cinque Terre)は、イタリア北西部のリグーリア海岸にある5つの村を指す。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産に登録されている。また、チンクエ・テッレはワインの産地としても知られる。

2エオリア諸島

エオリア諸島

エオリア諸島 または エオリエ諸島(伊: Isole Eolie)は、シチリア島北方、ティレニア海南部にY字型に連なる火山性の諸島である。リーパリ島など主要7島で構成される諸島全体には約1万3000人の人々が暮らしており、行政上はシチリア州メッシーナ県に属する。 いまなお活発な火山活動を行っているストロンボリ島(ストロンボリ火山)からは「ストロンボリ式噴火」の用語が生まれ、ヴルカーノ島(ヴルカーノ火山)が「ブルカノ式噴火」の用語が生まれるなど、火山学の発展に大きく影響した。これらの島々は、 2000年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。

3マントヴァとサッビオネータ

マントヴァとサッビオネータ

マントヴァとサッビオネータは、イタリアのマントヴァ県に位置する2つの都市マントヴァとサッビオネータの歴史的な街並みを対象とするUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。これらはルネサンス期の優れた都市計画を伝え、他の諸都市にも大きな影響を与えたものとして、2008年に登録された。

4ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度

ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度

「ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度」は、イタリアの世界遺産の一つ。ストラーデ・ヌオーヴェ(単数形はストラーダ・ヌオーヴァ)は、「新しい街路群」の意味で、ジェノヴァで16世紀に整備されたストラーダ・ヌオーヴァ(現在のガリバルディ通り)と、それ以降の時代に出来た二つの街路を指している。ガリバルディ通りには今もパラッツォ(宮殿)群が立ち並んでいるが、「パラッツィ・デイ・ロッリ」(目録の宮殿群)とは、それらの宮殿群がかつての「ロッリ」(迎賓館目録)に掲載されていたことに由来する。

5アッシージ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群

アッシージ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群

アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群(アッシジ、フランチェスコせいどうとかんれんしゅうどうしせつぐん)は、イタリアのアッシジにあるユネスコの世界遺産登録物件名。 アッシジは、イタリア中部のスバジオ山(モンテスバジオ、標高約1,300m)の斜面に広がる人口2万人強の小さな町であるが、フランシスコ会の創立者アッシジのフランチェスコが生まれたことで有名で、カトリック教会の巡礼地として人気がある。また、町の建物は、ここで掘り出される薄いピンク色をした石材からつくられ、町を彩っている。

6ヴェローナ市

ヴェローナ市

ヴェローナ(伊: Verona ( 音声ファイル))は、イタリア共和国ヴェネト州西部にある都市で、その周辺地域を含む人口約25万人の基礎自治体(コムーネ)。ヴェローナ県の県都である。街の中心部には古代ローマ時代の円形競技場跡があり、街の象徴となっているほか、中世の町並みがよく残っており、2000年には「ヴェローナ市街」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。シェイクスピアの戯曲『ヴェローナの二紳士』『ロミオとジュリエット』の舞台としても知られる。

7ウルビーノ歴史地区

ウルビーノ歴史地区

ウルビーノ(イタリア語: Urbino ( 音声ファイル))は、イタリア共和国マルケ州北西部にある都市で、その周辺地域を含む人口約1万5000人の基礎自治体(コムーネ)。ペーザロ・エ・ウルビーノ県の県都のひとつである。 山間部の小都市であるが、多くの文化遺産を擁する芸術の街として知られる。中世にはウルビーノ公国の首府であり、ルネサンス期にモンテフェルトロ家の下で最盛期を迎えた。ラファエロはこの都市の出身である。「ウルビーノ歴史地区」は1998年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

8アマルフィ海岸(イタリア)

アマルフィ海岸(イタリア)

アマルフィ海岸(イタリア語: Costiera Amalfitana)は、イタリア南部のソレント半島南岸、アマルフィ一帯(カンパニア州サレルノ県北西部)のサレルノ湾に面した海岸を指す名称。「世界一美しい海岸」と云われる景勝地・避寒地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

9シエーナ歴史地区

シエーナ歴史地区

シエーナ歴史地区(シエーナれきしちく)は、イタリアの古都シエーナにあるユネスコの世界遺産登録物件名。登録は1995年。中世の町並みが残され、国際ゴシック、ルネサンス、バロックの芸術作品を見ることができる。

10フィレンツェ歴史地区

フィレンツェ歴史地区

フィレンツェ歴史地区(-れきしちく イタリア語: Centro Storico di Firenze / 英語: Historic Centre of Florence)はイタリアの都市フィレンツェの中心部。ユネスコの世界遺産(文化遺産) に登録されている。歴史的な町並みが広範囲かつ集中的に保存されており、ルネッサンスの芸術、文化を眼前にみることができる。なお自治体フィレンツェについてはフィレンツェの項を参照のこと。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング