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2位透明人間 / 東京事変
引用元: Amazon
楽しげで切ない
軽やかで楽しげなイントロですでに楽しくなってくる。意外と長いイントロでボーカルの椎名林檎の声はまだかまだかとソワソワ。「ぼくは透明人間さ〜」という可愛らしい感じで始まり、とても痺れる。ボーカルの歌声はもちろん、ギター、ベース、ドラム、全ての音を楽しめて間奏の演奏もとてもかっこいい。可愛らしい曲なんだけど最後は「さよなら〜」と切ない。
夏、夏、夏!
夏の終わりの曲なんだけど、夏の始まりにも聴きたい。夏の終わりは子供でも大人でもなんだか寂しいけど、イツナロウバ=it’s not overと言い聞かせながらこの曲を未練がましく聴いて秋が来るのを受け入れる。リリックがとてもかっこよくてなんかおしゃれで好きなのだか、LITTLEのパートは特にいい。
4位めくれたオレンジ / 東京スカパラダイスオーケストラ
引用元: Amazon
アーティスト | 東京スカパラダイスオーケストラ |
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作詞・作曲 | 谷中敦 / 川上つよし |
リリース | 2001年8月8日『めくれたオレンジ』 |
収録アルバム | 『THE LAST』
『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007』 |
タイアップ | キリン 『チューハイ氷結果汁』 CMソング |
希望の明日へ
イントロの1音目からワクワクしちゃうシリーズな曲。スカパラの気持ちいい演奏とボーカルのまったりした声がすごくいい。全体的には疾走感あふれている感じで最後まで駆け抜けてるイメージ。途中の間奏もそこだけ何回もリピートで聴きたくなるようなかっこよさ。最後の英語の歌詞が、明日へ向かう希望にあふれていてとてもいい。意外と応援ソングだと思う。
5位今夜はブギー・バック smooth rap / スチャダラパー featuring 小沢健二
引用元: Amazon
アーティスト | スチャダラパー featuring 小沢健二 |
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作詞・作曲 | 小沢健二、光嶋誠、松本真介、松本洋介 |
リリース | 1994年3月9日『今夜はブギー・バック(smooth rap)』 |
収録アルバム | 『PLAY』 |
タイアップ | 池袋『P'PARCO』キャンペーンCMソング
フジテレビ系列『タモリのスーパーボキャブラ天国』エンディングテーマ |
じわりじわりとクセになる
初めて聴いた時にゆるゆるしたおしゃれ感にしびれた。プロモーションビデオの印象がとても記憶に残っている曲。小沢健二のふわふわしたボーカルから急にBOSEのラップパートになり、はじめは違和感が少しあったがそれがどんどんクセになる。2番のANIのラップ部分もかっこいいけど笑える。笑えるのにかっこいい。わが子にもPVを見せている、ずっと語り継ぎたい名曲だと思う。
大人の恋愛
初めて聴いたのは確か小学生の頃だったけど、大人っぽきはじまるイントロとボーカルの甘い声になぜかとても惹きつけられた。歌詞もストレートに甘いラブソングで、でも若者のキャピキャピした恋愛ではなくて、とにかくその大人っぽさと都会っぽさに惹かれた。
小学生ながらに、大きくなったら東京の会社に入って大人な恋をしようと心に決めた一曲。