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子を持つ親の気持ちを代弁した名曲
初めてこの曲を聴いたときには子どもがいませんでした。それでもすごくいい曲だと感じ、好きでした。子どもを持ってからこの曲を聴くと、さらにわかるわかる、と思えます。赤ちゃんの泣き声が入っていて、子育てに疲れているときには初心に戻れます。
楽器たちの雄弁さを堪能できる名曲
音楽の素養はまったくなく聴くだけですが、アルバムに入っているインスト曲をミュージシャンの自己満足で聞く意味がないと思っていた認識を変えてくれた一曲です。楽器はここまで雄弁に語りかけてくれるものなのかと驚きました。
聞くと気分が晴れる曲
ラジオなどからこの曲が聴こえてくると、心が晴れてきます。メロディ、テンポが良くて、古き良きアメリカの雰囲気が出ていて好きです。歌詞は決して幸せな意味ではないのですが、曲の力が、上回っていて明るい気持ちにされてもらえます。
5位五月雨 / 崎山蒼志
公式動画: Youtube
日本が誇る若き才能
ジャズといっていいのか迷ったのですが、予定調和ではないことがジャズの重要な要素であるなら、崎山蒼志は入れていい。歌詞にも「不安定」という言葉が出てきますが、特徴ある不安定な歌声が楽器として機能していて、毎回毎回聞くたびに、ドキドキ感があります。聴いている方まで張りつめてくるような臨場感が味わえます。
脳内を繰り返し支配する魔力のある曲
この曲は、初めて聴いた20代の頃に魅了され、自分のCDではなかったので、その後は20年以上もまったく聴く機会に恵まれませんでした。しかし、聞いていないのにもかかわらず折に触れて何度も何度も脳内に流れてきました。サブスク時代になり、あらためて聞いてもらうと、実際に聴くことのできる喜びが溢れ出してくる名曲でした。歌詞が淡々としていて意味があるようなないような感じなのも音楽自体に酔いしれることができていいです。