みんなの投票で「ジャズの名曲ランキング」を決定!スイングジャズやモダンジャズなど、さまざまなジャンルの名曲が揃う“ジャズ”。オフィスやカフェのBGMとして使われることも少なくありません。CM曲としてもなじみ深い『My Favorite Things』や、ワクワク感をくすぐる旋律が堪らない『Take the A train』、心に染みる優しいメロディーが印象的な『Over the Rainbow』など、人気の楽曲が大集結!定番曲から知る人ぞ知る隠れた名曲まで、あなたがおすすめするジャズを教えてください!
最終更新日: 2021/02/17
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、すべてのジャズが投票対象です。あなたが好きなジャズの名曲に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位What a Wonderful World / ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)
2位So What / マイルス・デイビス(Miles Davis)
3位When You Wish Upon a Star / キース・ジャレット・トリオ
4位Fly Me to the Moon / フランク・シナトラ
5位Waltz For Debby / ビル・エヴァンス
1位What a Wonderful World / ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)
2位So What / マイルス・デイビス(Miles Davis)
3位When You Wish Upon a Star / キース・ジャレット・トリオ
4位Fly Me to the Moon / フランク・シナトラ
5位Waltz For Debby / ビル・エヴァンス
条件による絞り込み:なし
王道
雰囲気も抜群ですし、味のあるしゃがれ声が雰囲気の良さに拍車をかけてくれて、ゆったりとしたメロディが心にとても染みわたります。キャラクター性もとても魅力的ですし、日本では様々なテレビコマーシャルに使われていたので聞いたことのある人も沢山いる。歌詞もポジティブで強いメッセージ性があるので、気分が沈んだ時などに聴きたくなりますし、励まされたような気持ちになれるので、力や勇気が湧いてきます。
名曲中の名曲
サッチモの愛称で知られるルイ・アームストロングの歌うジャズの名曲中の名曲です。ゆったりと流れるメロディーに乗せて紡がれるサッチモの少ししゃがれた歌声が、とても心の琴線に触れて、しっとりとした気分になります。
センセーショナル
今から50年以上も前に演奏された楽曲とは思えないほど斬新で、ジャズの世界でも革命を起こしたと言われています。当時レコードを買ってきて、初めて針を下した瞬間の衝撃はいかほどだったものかと、想像しながら何度も聴いており、今もなおイントロからゾクゾクとする作品です。登場するミュージシャンも一流ぞろいで、無駄のない洗練された演奏が実現するのも、マイルスデイビスの凄さだとつくづく感じます。楽器の扱いも素晴らしく、超一流の名演。
楽器たちの雄弁さを堪能できる名曲
音楽の素養はまったくなく聴くだけですが、アルバムに入っているインスト曲をミュージシャンの自己満足で聞く意味がないと思っていた認識を変えてくれた一曲です。楽器はここまで雄弁に語りかけてくれるものなのかと驚きました。
いつまででも聴いていられるクールな曲
本なんかを読んでいると、モード・ジャズの代表曲で云々と音楽理論の説明が始まったりしますが、そんなこととは関係なくひたすら心地いい。よくあるほめ言葉に「熱い」というのがありますが、それとは全く正反対のクールな楽曲です。
ピアノの迫力
この曲は、ディズニー映画でも使用されているというかなり有名なジャズミュージックになっているのですが、基本はピアノで演奏されておる大人しめのジャズになっています。題名にもあるように何かの願いを届けたいという心情が伝わってくるような曲で、滑らかな音楽がとても落ち着きます。キース・ジャレットのピアノ演奏は特に別格で、同じピアノでも全く別の音楽を聴いているかのように感じられるほど美しく、迫力を感じることができます。
キース・ジャレットの演奏がかっこいい
キース・ジャレットの星に願いを、がジャズの楽曲でいちばん好きです。一年に最低4回はディズニーランドに行くほど、ディズニー好きだからということもありますが、それ以上にキース・ジャレットの演奏がかっこよくて好きということもある。メロディーがキャッチーで、インパクトもあって、一回聞いただけですっと頭に残って、ずっと頭の中で演奏が残る感じがします。他のピアニストもこの曲を演奏していますが、特にキース・ジャレットの演奏が好きです。
ロマンティックな名曲
メロディーも歌詞もとても素敵なジャズも名曲。タイトルの通り、私を月まで連れて行って、というなんともロマンティックな歌詞と口ずさみやすいメロディーは、全てのジャズファンに愛され、数多くのアーティストにもカヴァーされています。
ビルエヴァンスの傑作のひとつ
大好きなジャズピアニストの一人のビル・エヴァンスの同名の代表作からの一曲です。 このアルバムは1961年にニューヨークの有名なジャズクラブのヴィレッジ・ヴァンガードでのライブを収録しました。必聴です。
無敵なスキャットジャズ
イントロ数秒でもこの曲がカッコいいと分かる様な、実に大人カッコいいサラの枯葉。スキャットなので歌詞は無いのですが、メロディだけでも切ない愛の歌だと分かります。サラのパンチのある歌声と、えっ?息継ぎどこでしてるの?と思わせる歌唱力。素晴らしいの一言に尽きます。
モダン
自分がジャズピアノの習い始めの時、たまたまラジオで耳にして、夢中になり、CDを購入して何度も何度も聞きまくり、その後コピー譜を買って練習しました。理論の右も左もわからなくて、大変でしたが、一生懸命練習したので、初心に戻れる気がします。
これがスイングって言うものだと教えてくれた名曲
あの青春映画の名作「スイングガールズ」のエンディングで使われたこの「SING, SING, SING」は、入りのドラムが鳴った時から心が躍るビッグバンドジャズの最高傑作。ベニーグットマンのクラも良いですがドラムソロの素晴らしさが際立つ楽曲です。
印象的なイントロ
印象的なイントロと5拍子が特徴的なジャズの名曲です。ボーカルが入っていないので、BGMとしても最適で落ち着いて聞くことができます。カフェやバーなどで流れているとお洒落な感じがし、少し大人な雰囲気が魅力の1曲。
これを聞いて眠りにつきたい
これぞジャズ!といわんばかりのジョン・コルトレーンのサックス、最高。瞑想にも、お酒のお供にもぴったりで、そのまま眠ると、間違いなく朝には素晴らしい目覚めが待っています。サックスでここまで静寂の演奏が出来るのかという驚愕の楽曲。恋人同士で語り合うとき、ひとりで癒しを求めているとき、ドライブや勉強のBGMとして、何にでもさりげなく合わせてくれる曲って、他のジャンルを探してもなかなかない。
博愛
コルトレーンの曲はとても難解な物もありますが、どの曲も人生について、生きるとは何ぞや?と聞き手に問うているように感じます。セイ・イットという曲は、高校時代に初めてジャズ喫茶で聞いた曲で、なんだか良く解らないけど、泣けてくる曲でした。
ムードが最高
CDショップでクラシックの隣のジャズコーナーに立ち寄る初心者のジャズファン。ショップ内で流れてきたトランペットの余りの美しさに「誰が吹いてるの?」と確認しに行ったことがあります。彼の持つ雰囲気はすべての楽曲において独特のものがありますが、Time After Timeのムードが一番好き。切なく、枯れそうな音色こそ、ジャズの真骨頂。ジャズって夜が似合うと思うんですが、そのムードを感じられる素晴らしい曲&アーティスト。
脳内を繰り返し支配する魔力のある曲
この曲は、初めて聴いた20代の頃に魅了され、自分のCDではなかったので、その後は20年以上もまったく聴く機会に恵まれませんでした。しかし、聞いていないのにもかかわらず折に触れて何度も何度も脳内に流れてきました。サブスク時代になり、あらためて聞いてもらうと、実際に聴くことのできる喜びが溢れ出してくる名曲でした。歌詞が淡々としていて意味があるようなないような感じなのも音楽自体に酔いしれることができていいです。
かっこいい曲
ジャズシンガーに憧れていたJUJUを知っていたので、JUJUのDELICIOUSというジャズアルバムが出た時はわくわくしてしまいました。その当時お付き合いしていた彼にプレゼントしてもらい、一緒にクリスマスにゆっくりと全曲聞いて浸ったのが懐かしい思い出です。
その中でも、一番最初にきくことになった1曲目の「A Woman Needs Jazz」はうっとりするような曲調でJUJUのJAZZに対する熱い気持ちが詰まったような、楽しんで歌う姿が想像できる曲で、とても好きです。
情熱的な勢いが最高!
聴いているうちにどんどんテンションが上がっていくような感覚で、情熱的で自由なボーカルの歌いまわしやバックバンドの勢いが最高です!特にサックスなどのブラスの音がカッコよくて、ドラムの作る前ノリ感がめちゃくちゃ心地いいです。イントロのフレーズも耳に残りやすくて、一曲を通してノリが良くアップテンポなので聴いていて元気になれます。勢いのあるバックサウンドに負けない、力強くてしっかりと芯のあるボーカルがとても魅力的です。
独特なスタイルで耳に残る名曲です
カントリーやフォークを織り交ぜ、聞くと独特な世界に引き込まれそうで不思議な力を感じます。歌声を聞くだけで気分が癒やされてきますし、まさにアメリカの大地のようなおおらかな声を聞けて旅をしている気分になりやすいです。
がま口オジサン大好きです
還暦をとうに過ぎた私ですが、私の父親が良く聴いていた関係で好きになったサッチモの曲の中でも、一番気に入っている曲です。ペットの響きよりも、だみ声ではありますが彼の歌声に魅了された日本人は多いでしょう。この曲と「聖者の行進」はサッチモの代表作です。
関連するおすすめのランキング
ジャンル別音楽ランキングはこちら!
吹奏楽の名曲もチェック!
[ranking-link| ranking-link|best-wind-instrument-songs]
ジャズボーカルの原点であり頂点でもあり
個人的にジャズボーカルはあまり聴かないのですが、これは別格。古くは8cmのCDシングルも持っていました。ジャズというと平和を連想してしまう私ですが、これは本当に平和を願って書かれた曲だそうで、そういったエピソードも含めて大好きな曲。ジャズというジャンルにとらわれない永遠の名曲で、そういった芸術はジャンルを超越していると感じます。普段はクラシックを主に聴いている私ですが、時折彼のこの独特の声が聴きたくなります。