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1位フライ,ダディ,フライ
引用元: Amazon
『フライ,ダディ,フライ』は、2003年2月に講談社より発行された金城一紀による日本の小説。また、それを原作とした映画作品、およびマンガ作品。 レヴォリューションNo.3に続く「ゾンビーズシリーズ」第二弾。 これを原作にした同名の映画が2005年7月9日に公開。その後、2006年4月には韓国で映画化された(邦題は『フライ・ダディ』)。 また、秋重学による漫画版が「ヤングサンデー」にて連載された。
貴重な岡田君のラブストーリーメイン作!
とてもロマンチックで素敵な作品。ほぼおとなりの生活音だけで展開していくラブストーリーと言うと危ない感じですがその描写がとても綺麗なので気になっていく流れも共感出来るのではないかと思う。岡田君演じる聡はちょっと情け無いところもありますが芸術家っぽい繊細な感じがいいです。劇中で歌われる風を集めての鼻歌のシーンはキュンとします。エンドロールまで絶対に見たくなる仕掛けも最高にこの作品を盛り上げてくれてると思います。
不倫だけど純愛!歳の差だけど純愛!な美しい作品
徹と詩史の不倫は映像もとても綺麗でロマンチックで溜息が出るようですがやっぱり周りが感情的に許せなくなって破綻していくとこのそれぞれの演技が好きです。
プールに落とされびしょ濡れ子犬のような情け無い徹の傷ついた繊細な表情もよかったです。
もうひと組の耕ニと喜美子のカップルはズブズブの生々しい不倫でしたが最後は喜美子がカッコよかったです。
とにかく美しすぎる黒木瞳に若い男の子もイチコロになるよなと思いました。
また悪魔過ぎる松本潤に中年女性もイチコロだよなと思いました。
岡田くんの肉体改造のはじまりの映画!
原作も大好きなこの映画で岡田くんはアクションに目覚めたような事を書いてました。原作の金城さんと一緒にジムや道場に通って鍛えた身体で本格的なアクションを見せてくれてます。とにかくカッコイイ岡田君のスンシン。最初は情け無い堤さんの鈴木お父さん。二人のトレーニングを通しての交流はよくあるパターンと言えばそうなのですが背景がちょっと違って胸熱です。原作がシリーズ物の一冊なので気になる方は映画化されていませんが現在のゾンビーズシリーズも読んで頂きたいです。