1分でわかる「岡田准一」
岡田准一の映画デビューは2003年
岡田准一は、1980年11月18日生まれ、大阪府出身。アイドルグループV6のメンバーとして芸能界デビュー。映画に初めて出演したのは、V6の若手3人のユニットComing Centuryがメインキャストを務めた2003年公開の『COSMIC RESCUE』でした。2003年には主演ドラマの映画版『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』が、2作目の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』も2006年に公開に。岡田准一主演で2作が制作された作品には、ドラマ版と同様にド派手なアクションを披露した『SP THE MOTION PICTURE』(2010年・2011年)や鬼教官・堂上篤を演じた『図書館戦争』(2013年・2015年)もあります。このほか、20代から90代まで年を重ねる主人公を1人で演じた『海賊とよばれた男』(2016年)、武将・石田三成を演じた『関ヶ原』(2017年)など、話題の映画に数多く出演!
『永遠の0』で日本アカデミー賞を獲得!
岡田准一は、出演した映画でいくつも賞を受賞しています。代表的なのは、百田尚樹によるベストセラーを原作とした『永遠の0』。岡田演じるゼロ戦パイロットを主人公とした戦争映画で、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞に輝きました。2018年公開の時代劇『散り椿』でも同賞の優秀主演男優賞を受賞。アイドルの枠を超え、国民的俳優としての地位を確立しています。
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岡田准一といえばこれ。
日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した作品でもあり、今では年配の方は岡田准一といえば永遠の0か大河の官兵衛なのではないかと思います。この映画は本当に辛かったです。戦争は体験していませんが、零戦が飛んでる様子は本当にリアルで感動しました。戦争の恐ろしさや戦争後の様子など、本当に怖かったですが、永遠の0の岡田准一は本当に兵士に見えます。素晴らしかったです。
ひなさん
5位(75点)の評価
渾身の戦争映画
堂々の第一位です。これほどまでに、感動した映画はありません。戦争のむごさを痛感する一方で、人が人を愛すること、仲間とともに助け合うことのいとしさを感じさせてくれる作品です。そして、帰る家があり、待っている家族がいる、ということの意味を感じさせてくれる作品です。随所随所に感動ポイントがありますが、ラストは大号泣です。
ももさん
1位(100点)の評価
家族愛
戦争時の凄腕の零戦乗りで、完璧な飛行をする主人公がかっこよかった。戦争の為に自分は死にたくない、家族の為に生きて帰るという思いをもって常に飛行をしていた。国の為より家族を一番に思っている姿は、周りの兵士達に最終的には慕われていた。
nikonikoさん
2位(90点)の評価