ジャニーズを代表するアイドルグループの一つとも言える「V6」に所属する傍ら、俳優としても高い評価を得る『岡田准一』。今回は彼が出演した映画にスポットを当てた「岡田准一出演映画人気ランキング」をみんなの投票で決定します。百田尚樹による小説が原作の『海賊とよばれた男』や、累計部数580万部を超えた小説を映像化した『関ヶ原』のほか、人気テレビドラマの映画化『木更津キャッツアイ』や時代劇『散り椿』などの主演作は何位にランクイン?あなたのおすすめ作品に投票してください!
最終更新日: 2021/01/10
このお題は投票により総合ランキングが決定
岡田准一は、1980年11月18日生まれ、大阪府出身。アイドルグループV6のメンバーとして芸能界デビュー。映画に初めて出演したのは、V6の若手3人のユニットComing Centuryがメインキャストを務めた2003年公開の『COSMIC RESCUE』でした。2003年には主演ドラマの映画版『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』が、2作目の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』も2006年に公開に。岡田准一主演で2作が制作された作品には、ドラマ版と同様にド派手なアクションを披露した『SP THE MOTION PICTURE』(2010年・2011年)や鬼教官・堂上篤を演じた『図書館戦争』(2013年・2015年)もあります。このほか、20代から90代まで年を重ねる主人公を1人で演じた『海賊とよばれた男』(2016年)、武将・石田三成を演じた『関ヶ原』(2017年)など、話題の映画に数多く出演!
岡田准一は、出演した映画でいくつも賞を受賞しています。代表的なのは、百田尚樹によるベストセラーを原作とした『永遠の0』。岡田演じるゼロ戦パイロットを主人公とした戦争映画で、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞に輝きました。2018年公開の時代劇『散り椿』でも同賞の優秀主演男優賞を受賞。アイドルの枠を超え、国民的俳優としての地位を確立しています。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位図書館戦争(映画)
2位永遠の0(映画)
3位SP 野望篇
4位木更津キャッツアイ 日本シリーズ
5位海賊とよばれた男(映画)
1位図書館戦争(映画)
2位永遠の0(映画)
3位SP 野望篇
4位木更津キャッツアイ 日本シリーズ
5位海賊とよばれた男(映画)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 144分 |
監督 | 山崎貴 |
メインキャスト | 岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか |
主題歌 | サザンオールスターズ「蛍」作詞/作曲 桑田佳祐 |
岡田准一といえばこれ。
日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した作品でもあり、今では年配の方は岡田准一といえば永遠の0か大河の官兵衛なのではないかと思います。この映画は本当に辛かったです。戦争は体験していませんが、零戦が飛んでる様子は本当にリアルで感動しました。戦争の恐ろしさや戦争後の様子など、本当に怖かったですが、永遠の0の岡田准一は本当に兵士に見えます。素晴らしかったです。
渾身の戦争映画
堂々の第一位です。これほどまでに、感動した映画はありません。戦争のむごさを痛感する一方で、人が人を愛すること、仲間とともに助け合うことのいとしさを感じさせてくれる作品です。そして、帰る家があり、待っている家族がいる、ということの意味を感じさせてくれる作品です。随所随所に感動ポイントがありますが、ラストは大号泣です。
感涙のストーリー
百田尚樹の作品を映画化したもので大ヒットしました。戦争の是非をいつも自問し、決して周りの空気に安易に流されることのなかった男の生き様がカッコいいです。亡くなってもなお、愛した女性を守りきるという愛の深さに泣けます。
家族愛
戦争時の凄腕の零戦乗りで、完璧な飛行をする主人公がかっこよかった。戦争の為に自分は死にたくない、家族の為に生きて帰るという思いをもって常に飛行をしていた。国の為より家族を一番に思っている姿は、周りの兵士達に最終的には慕われていた。
妻と子供を守るために空を飛んだ特攻隊員の姿を生々しく演じていました。
いつくしみ深い青年が、妻と子供を守るために戦場に出ていくという物語です。目の前で死んでいく多くの同胞の命の儚さに苦悩し、病みやつれていく様子と、吹っ切れたように飛び立っていくときの表情の違いは彼でなければ演じられなかったはずです。
命の重さを考える
戦争を通して命の重さについて考えさせられました。はっきり言って泣きます。宮部久蔵は、国のために死ぬことを嫌い他の人間に疎まれていました。しかし、愛する人達に対する思いが明らかになるとこちらにも感じるものが多く感動しすぎました。
リアルなアクション
ジャニーズでは、デビュー初期から明確に俳優志向を見せるメンバーがいますが、岡田准一くんもその一人。そんな岡田くんが、ただ演技だけでなく新境地を見せたのがこのドラマから続く「SP」シリーズで、なんとこの頃から岡田くんは役のためにカリ、ジークンドーといった格闘技を習い始めます。その成果もあってリアルに仕上がったアクションシーンは必見。
岡田准一さんがアクションスターとしての地位を確立したシリーズです。
深夜ドラマから始まったシリーズで、信じられないレベルでアクションをこなしている岡田君にくぎ付けになりました。勿論、物語も奥が深いつくりこみがたっぷりしてあり、この「野望編」と「革命編」までひっぱり、ここから大きく成長して世に出た役者さんたちも多いので、今見返しても大変新鮮です。
アクションシーンが見どころ
クールなルックスから、冷静かつ、信念を貫くために時には情熱的になるSPの役が岡田准一にピッタリです。ズラリと並んだ車の上を駆け抜けて、数々の危ないアクションシーンもこなし、益々女性の心を鷲掴みにしました。
和製トムクルーズかと思うくらいのアクション
ドラマでも凄かったですが、さすが映画!後半のアクションシーンは映画ならではの迫力あるシーンでした!トムクルーズかな?と思うくらいのアクションです。笑
もちろんスケールは小さいですが。アクションシーンに関して大満足できる映画です!
スーツがかっこいい!
岡田准一を始めキャストのスーツ姿がかっこいい!SP達がテロリストにスーツ姿で立ち向かうのはかっこいいですよ!
主人公は特殊能力を持っており、どんな風に使っていくのかも見ものです。是非見てください!
きれいなゴリラ
芸人の有吉弘行に”きれいなゴリラ”とあだ名をつけられた岡田准一の華麗なアクションシーンが見られる。
アイドルの範疇を超えた鍛え上げられた肉体から繰り広げられるアクションは迫力満点。
くだらないな~おもしろいな~
「木更津キャッツアイ」はドラマも見ててすごく面白かったけど、映画の「日本シリーズ」も期待通りだった。ストーリーが1回表~9回裏にわかて繋がっていく様子は特別感があって「映画だなー」って思いました。ま、全体的にくだらなくて良い。メンバーの30年後が描かれる冒頭も最高!
宮藤官九郎の遊び心
人気脚本家宮藤官九郎の映像としては初期の作品。人を選ぶところはありますが、"クドカン"作品らしいハイテンションで遊び心溢れたキャラクター達と、終盤に展開するお馴染みの、パズル的に入り組んだ脚本の妙。聞くだけだと難解そうですが、普通に見ているだけで素直に楽しめます。
最高!青春
木更津キャッツアイはドラマから始まりました。ぶっさん、バンビ、アニ、マスター、うっちーこの5人のキャラクターが最高に素敵です。野球と、酒、泥棒、友人をおもしろおかしく書いています。
最後のプレイボール
千葉県木更津市を舞台にして野球とバンドに明け暮れるお気楽な怪盗団の活躍を、岡田准一の主演で描いたコメディードラマです。難病を宣告されてしまった「ぷっさん」こと田渕公平が、残された時間を仲間たちと精いっぱい謳歌する姿に励まされます。
青年期から老年期まで、一人の男を見事に演じ切りました。
石油をかき集めて日本に貢献した男の一代記です。清々しく若い青年時代から、家庭を犠牲にし、苦悩に満ちた時期を経て、老年に至るまでを一人で演じています。老けメイクも勿論ありましたが、それだけでなく、ただ一人の人生を掘り下げ、そこに日本の歴史を載せていく濃厚なお芝居でした。
時代の荒波を乗り越える
実在する石油精製・販売会社の創業者の波瀾万丈な人生が、戦後の日本史と絡めて映し出されていくサクセスストーリーです。外国からの圧力にも屈することなく事業を拡大していく野心あふれる主人公を、岡田准一が熱演しているのが見どころになります。
青年から老人まで
過去に実在した、油を海上で売り捌く野心家の男性を描いています。事業拡大のために精力的に動き回る青年期から、昔を回想しながら静かに亡くなる老人までを、不自然さを感じさせることなく見事に演じきっています。
苦難を乗り越える主人公の姿
永遠のゼロから続き、非常に注目されていた作品です。日本の燃料革命が起こる前にそれを予見していた主人公が様々な壁を乗り越えていく姿、そしてその発想力がとても刺激的です。行動力や発想力など今の社会にも通じることがあり、面白いです!
男の中の男
話し方や振る舞いが、当時の昔の男らしさを感じた。仕事熱心で一つの事になると何も見えなくなる男の中の男なイメージが良かった。一方で女心がわからなく、奥さんに逃げられてしまう不器用な面もあって人間味があった。
上司、同僚を想う気持ちが良い!
SPの映画の後編にあたる映画ですが、岡田君演じる井上と笹本や石田、山本の団結感がかっこよかったです!そして井上と緒方さんの対決が、お互いに本気で戦ってるのに本気で信頼し合ってるのを感じて最後までハラハラドキドキしました!終わり方は正直ドラマと同じ感じですっきりしませんでしたが、ドラマも映画も面白いので、続編に期待できる終わり方かな。と思います。10年近く経った今でも続編はないですけどね。笑
今後も楽しみにしてます。
いや、アクションすごいーな
映画の「SP」は「野望編」も「革命編」もアクションがすごい。なかでも岡田准一と中ボスみたいな奴のバトルが印象深いので「革命編」を上位とします。もういろいろ攻防が繰り広げられるのだけど、最終的に三角絞めで落とすのがたまらんかった。
ワクワクする。
ドラマから継続して観ているが、出演者のアクションの質がどんどん上がっていて、観ていてとてもワクワクできる。そして、岡田准一がかっこいい。どうなるんだろう、とハラハラドキドキの展開だが、エキサイティングで飽きなく楽しめる作品。
宮崎あおいが可愛すぎます。
天地明察は小説を読んでから観たので、内容的には物足りない感じはしてしまいました。ただ、宮崎あおいが可愛くて可愛くて…。当時岡田君ファンだったので、宮崎あおいとのシーンを見てドキドキしました。まさか結婚するとは…。笑
ですが岡田君が惚れたの納得できるくらい宮崎あおいが可愛くてお似合いでした。内容はがっつり時代劇よりは軽いと思うので、そこまで構えずに見ることのできる内容だと思います。
渋川晴海という地味な偉人を世に広めてくれた時代小説を素敵に実写化してくれました。
江戸時代に”暦”を命がけで作るという偉業を成し遂げた人物を岡田君が演じています。冲方丁さんがイメージした渋川春海がそのまま飛び出してきたような、知的で聡明、学者を目指した青年としての彼がとても素敵です。
前作には及ばないが感動はできる
前作の方が私的にはよかった。原作通りに再現すればよかったのにと思ってしまった。しかし、出演者の演技は素晴らしく、作品から伝わるメッセージ性もある。感動できる作品であることは間違いない。映画を観ていくうちに、郁ちゃん頑張れと応援したくなってしまう作品。
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 134分 |
原作 | 澤村伊智『ぼぎわんが、来る』 |
監督 | 中島哲也 |
脚本 | 中島哲也、岩井秀人、門間宣裕 |
製作 | 市川南 |
製作総指揮 | ‐ |
メインキャスト | 岡田准一(野崎和浩)、妻夫木聡(田原秀樹)、 黒木華(田原香奈)、小松菜奈(比嘉真琴)、松たか子(比嘉琴子)ほか |
主題歌 | ‐ |
公式サイト | http://kuru-movie.jp/ |
正体がわからない化け物に恐怖を覚える
姿が見えないというのが一番の恐怖だと思います。その恐怖から逃れるため日本中の霊媒師が来るというのもその力の大きさがよくわかります。多くの人が死ぬ中で絶望をどのように乗り切るのか注目です!
少年が青年になった時に起こる悲劇
児童養護施設で育った3人の少年が、大人になってから巡り合った時に起こる哀しい事件をテーマにしたミステリードラマです。友情と職務の間で揺れ動きながら事件の真相を追う刑事の役を、岡田准一が静かに演じていて心に残ります。
平和な日常
お隣さん同士の男女が、「音」を通して関わり合い、恋を育んでいく作品です。感情が大きく揺れ動くというよりは、平和で穏やかで見ていてリラックスできる作品です。日常の中の小さな幸せという感じで、素敵な作品だと思います。
迫力のある戦国時代
戦国時代の戦いのシーンは迫力があった。岡田准一が演じる石田三成が、自分も天下を取りたい為に動く生き様が良かった。岡田准一の戦いのシーンなどは迫力があり、見逃せなかった。信頼されていたが裏切られて、戦国時代は皆敵ばかりだった。
かっこいいんだけど可愛い
激しい銃撃戦や格闘シーンがかなりハードで見応えあり。
格闘技の師範資格をもつ岡田准一のリアルなアクションから目が離せない。
劇中ずっとかっこいい先輩という印象だが榮倉奈々と並ぶとどうしても可愛く見えてしまって仕方なかった。
少女漫画実写化成功例!!
今まで、漫画の実写化を観て良いと思った映画が本当になくて、少女漫画大好きなので、大体映画前に漫画を読んでから観ますが、9割がっかりして帰ってました。ですが!図書館戦争は漫画も小説も読んでから観ましたが、本当に面白かったです!外見もキャラも漫画、小説のまま!!むしろ、映画観た後に小説を読んだ際、映画化されてない部分は岡田君の堂上教官を想像しながら、より楽しく読めたぐらいです。笑
岡田君だけじゃなく、笠原役の榮倉奈々、柴崎役の栗山千明、脇役の配役も最高でした!続編も最高でしたし、まさに数少ない実写化成功の映画だと思います。ラブコメ、アクション好きの方には心からオススメできます!
キュンキュンする映画!
戦闘シーンがリアルで迫力がある!
堂上教官と郁のが最高☆
格闘する岡田くん
「SP」に続いたこの作品で岡田くんは更に格闘術に磨きを掛けます。役作りで始めたものが後にもはや趣味となるわけですが、その実力がいかんなく発揮された今作は特殊部隊の隊員役。もはやアクション"もできる"俳優というより、格闘技"を修めた"俳優といった無駄のない動き。風格が漂います。
胸きゅんあり感動あり。
小説が原作ながら、よくここまで忠実に再現したな、と。岡田准一くんは、堂上教官にピッタリです。胸キュンシーンも散りばめられているのですが、その中で表現の自由という重いテーマを観客に問いかけている作品でもあると思います。
有川浩さん原作をそのまま実写化したかのような堂上篤が素晴らしかったです。
原作「図書館戦争」は有川浩さんの長編シリーズですが、その最初の物語を見事に実写化してくれました。岡田さん演じた堂上篤と、榮倉奈々さんの笠原郁は雑誌ダ・ヴィンチでの人気投票でぶっちぎりの一位をとったキャスティングでした。
本と戦争という別世界のものが結びついており面白い!
題名だけを聞いてもどのようなストーリーか検討がつかないですよね。
自分達の権利を死守すべく、国と戦う姿をみて守るべきもののためにどれほどのことができるのかそんなことを考えながら見ていました。