星が来る好きさんの「米津玄師の曲ランキング」

神曲

（勝手な考察あり）
歌詞で分かる通り荒廃した東京などの今まで想像したことのない未来設定で、その後の歌詞で僕は荒廃した理由は戦争によるものだと分かり、そしてサビでの主人公が言う「恥ずかしいくらい生きてた僕らの声が遠く遠くまで届いたらいいな。」と言う歌詞が僕の心に刺さり、この歌詞がこの曲が好きになった理由の一つでもあります。。また、一番好きなのはラストサビで、一番と二番のサビの歌詞、そしてその前後にある「何千と言葉選んだ末に何万とたった墓標の上に僕ら歩いてくんだきっと笑わないでね」という歌詞もあり、個人的にはこの曲の好きなところが全部詰まっているといった感じです。まあとにかく好きで、バスケの試合や大事な日などには外出前に必ず聴くくらい好きな曲で、逆になにもない日には絶対に聴きません。僕にとってはそれくらい大事な曲です。