1分でわかる「米津玄師」
大ヒット曲連発!米津玄師の魅力
米津玄師は、1991年3月10日生まれのシンガーソングライター。2009年頃から"ハチ"名義のボーカロイドクリエイター(ボカロP)としてインターネットを中心に活動し、2012年にアルバム『diorama』でソロデビュー。翌年ユニバーサルシグマからメジャーデビューを果たしました。作詞作曲・歌唱力など音楽性の高さはもちろん、自作のイラストを用いたMVの発表や、2016年公開の5thシングル「LOSER」では初ダンスを披露するなど、その才能はとどまることを知りません。
平成アーティスト初!累計300万DLシングル「Lemon」
まるでおとぎ話のような、独特な世界観の楽曲を多数手掛ける米津玄師。その人気は留まることを知らず、2017年にリリースされたアルバム『BOOTLEG』は翌年にかけてチャートインするロングヒット作に。第60回日本レコード大賞で最高賞を獲得するなど、各地で称賛を浴びました。2018年発表のシングル「Lemon」は平成生まれのアーティストとして史上初となる300万ダウンロードを達成。同年最大のヒット曲となり、若者を中心に絶大なシェアを誇りました。
中田ヤスタカやDAOKO、菅田将暉と豪華コラボも!
米津玄師の優れた才能は、各著名人も認めるほど。世界で活躍する音楽プロデューサー・中田ヤスタカが "一言も直すことがなかった" と讃えたコラボソング「NANIMONO (feat. 米津玄師)」(2016年)、大ヒットアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌でDAOKO×米津玄師名義の「打上花火」(2017年)など、人気アーティストとのコラボレーションを続々発表しています。2017年には米津玄師が俳優・菅田将暉にラブコールを送り実現した「 灰色と青( +菅田将暉 )」も公開され、2019年11月時点でYou Tube再生数が1億4千回を突破しています。
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