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2位14の夜(映画)
青臭い映画
最初は主人公たちにいびりのひどいただの不良だったが、終盤には主人公たちに心情の変化が起き、街の不良少年たちに立ち向かう。
それをそれをそばで見ていた伊藤健太郎(不良グループのリーダー)が自分よりも強そうな街の不良少年に主人公たちと一緒に立ち向かってくれるのだ。
最初は主人公たちを馬鹿にしていた不良グループのリーダーは最後は主人公たちの心の強さを認め、仲間のように助ける様子が青春だなぁと自己実現欲求を満たしてくれる一本だと感じた作品でした。
根性と勢い
舐められるのが嫌でいつも強くあろうとする。親友も例外ではなくライバルだ。
いじめられた経験から強くなった男の話で、度胸と根性は凄まじく鳥肌が立った。
不良あるあるのギャグもあり、個人的に最後まで楽に見続けることのできる作品。
4位今日から俺は!! 劇場版
公式動画: Youtube
変態さ加減が天才
一般人には真似のできない奇行と、思春期特有の黒い影が作品の進行につれてどんどん大きくなっていく。
この映画に関してはただのお色気青春などとは全く違い、闇が深く、性に対しても、未来に対しても不安定な感覚、中学時代の心臓がギュッと締め付けられるような心の痛みなどを思い出せる作品として高評価をしたい。
伊藤健太郎が顔だけ、若さだけの俳優ではないことがわかる作品。