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1位昌徳宮
正宮である景福宮に対する離宮として創建された。現在の韓国国内の宮殿の内、最も創建時の面影を残している宮殿であり、日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子（まさこ）もこの宮殿で暮らした。
素朴さが広がっている
現地の人はあまり訪れないため、結構穴場だとガイドさんに教えてもらった場所ですが、確かに同じ時間が進んでいるとは思えないくらいゆったりした雰囲気が広がっています。昔の素朴さを残しているので、何かを見学するというよりも、ゆったり散歩するような気持ちでいけば、リラックスできる。日本と似通っているところも多いので、懐かしさも感じられます。
3位水原華城
水原華城（すいげんかじょう/スウォンファソン、朝: 수원 화성）は、韓国京畿道水原市にある李氏朝鮮時代の城塞遺跡。水原城または単に華城とも呼ばれる。
厳かな迫力がある
遠くから見ると、どっしりとした石組みで迫力がありますが、近づくと西洋っぽい部分もあるので興味深いです。石造りになっているのでひんやりしていますから、背筋が伸びるような気持ちになれます。中も入ることができ、見た目よりは広くないので、短い時間でぐるっと回れます。城の上から見た風景は見晴らしが良く、一方で混雑した道路も見えるので、過去と現代が入り混じった不思議な心地になれます。
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ドラマの世界が広がる
韓国ドラマの中でも、時代劇が好きなのでよく見ていますが、まさにドラマの中の世界が広がっています。いつも観光客は多いですが、敷地がかなり広いのでゆったりくつろぐことができるのが魅力です。韓服を着せてくれるお店も近くにあるので、そこで着替えて歩けば、過去にあっという間に戻ったような気持ちになれます。周囲の景観にも気を遣われているので、邪魔な高い建物は少なくインスタ映えするような写真も簡単に撮影できるので、思い出になります。