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1位イニシエーション・ラブ(小説)
引用元: Amazon
『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。 タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。 内容は恋愛小説だが、本編に仕掛けられているどんでん返しにより一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。
2位物件探偵
引用元: Amazon
利回り12%の老朽マンション!? ひとりでに録画がスタートする怪現象アパート? 新幹線の座席が残置された部屋?? ――そんなアヤシイ物件の謎、解けますか? 『イニシエーション・ラブ』で日本中をまんまと騙した作家が、不動産に絶対欺されないコツを教えます。大家さんも間取りウォッチャーも興奮の超実用的ミステリ!
不動産女子と物件巡り
若干中学3年生にして宅地建物取引主任者の資格を取得した、不動尊子が訳あり物件に纏わるトラブルを解決していく連作集です。土地や建物の「声」を聞くことができる異色なヒロインの魅力だけでなく、今時の不動産業界の裏話も盛り込まれていて勉強になります。
青春の1ページに刻まれた事件の謎
京都府宇治市の歴史ある学校を舞台に、次々と巻き起こる不可思議な事件を生徒たちが解き明かしていく青春ミステリーです。暗号から殺人予告までの謎解きのスリルと、高校生らしい日常の描写とのバランスが絶妙でした。
絶対に騙される恋愛ミステリー
1980年代の東京と静岡を行き来しながら、とあるカップルの出会いから別れまでを描いています。当時のヒットナンバーに肖った各章のタイトルに隠された意味と、「A面」と「B面」の2部構成になっている理由には驚かされるでしょう。