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和を感じるナンバープレート
奈良県らしさがふんだんに盛り込まれたナンバープレートです。
奈良らしさを随所に散りばめたデザインとなっています。
奈良県にある歴史的建造物「五重塔」から、和を感じさせる「桜」の花びら、紅葉、そして奈良のシンボル的存在である「鹿」それらがカラフルにナンバープレートに描かれています。
まさにご当地!というようなナンバープレートで、たくさんの奈良ポイントがありながらもきれいにまとまっていますね。
岩手といえば
岩手と言われて真っ先にイメージするものはなんでしょうか?
わんこそば? 冷麺? 世界遺産に認定された中尊寺金色堂?
さまざまありますが、岩手県のご当地ナンバープレートに採用されたモチーフは、岩手県出身の作家・宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」でした。
自然や建築物、食べ物などではなく、あえて文学作品の「銀河鉄道の夜」をイメージさせる夜空を走る列車のデザインが採用されています。オシャレですね。
華やかな富士山
件名や地名の表記ではなく、「富士山」と明記されており、悠然たる富士山を背景に麓に咲く花。
なんて優雅じゃありませんか。個人的には山梨の富士山ご当地ナンバーよりも華やかで好きです。
富士山ナンバー地域である、静岡県の富士市、富士宮市、御殿場市、裾野市、小山町で交付が可能なナンバープレートです。
富士市の公式サイトによると、富士山ナンバープレートは、フルカラーとモノトーンの2種類あり、フルカラーは交付手数料と1,000円以上の寄付金が必要とのこと。富士山ナンバープレートの寄付金は交通改善や観光振興に使われるそうです。
日本の象徴たる霊峰・富士山が描かれたご当地ナンバーは縁起が良さそうです。静岡県民が羨ましいなぁ・・・。