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サクさんの「ラブコメ漫画ランキング」

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更新日: 2020/01/06

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ランキング結果

1子供はわかってあげない(漫画)

子供はわかってあげない(漫画)

引用元: Amazon

作者田島列島
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2014年14号〜2014年35号)

甘酸っぱさが尊過ぎて泣く

主人公たちの独特のテンポ、ギャグセンス、気の抜け方がとにかく心地よくて面白い。話の背景には性の自認の不一致や離婚と再婚と言った思いテーマが据えられているが、読み心地はさわやかで、それぞれみんな明るく過ごしているのがとても良い。主人公二人の告白シーンが甘ずっぱすぎて、他の漫画の恋愛では満足できなくなる。

2湯神くんには友達がいない

湯神くんには友達がいない

引用元: Amazon

作者佐倉準
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデーS(2012年7月号~2013年11月号)
週刊少年サンデー(2013年48号~2019年25号)
巻数全16巻

理想的な男女の関係

とにかく湯神くん、綿貫さんという主人公二人のキャラクターと関係性がいい。終盤まで読むとこれがはっきりとラブコメであったことがわかるが、そこまでの積み重ねや主人公たちの変化をとても丁寧に追うことができるため、最終話を読んだ後の「よかったね」という気持ちが止まらなくなる。

3月刊少女野崎くん(漫画)

月刊少女野崎くん(漫画)

引用元: Amazon

作者椿いづみ
ジャンル少年漫画
出版社スクウェア・エニックス
連載ガンガンONLINE(2011年8月25日〜)

全員が全方位に大暴走

登場人物が多いが、全員にきちんと決まった相手役がおりライバルなども登場しないので楽しく関係性を追うことができる。ギャグセンスが秀逸で、でもときめきもあるので作者は鬼才。何度読み返しても大笑いしてしまう。

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