「少年ジャンプ」や「少年マガジン」とともに、三大少年漫画と呼ばれるのが「週刊少年サンデー」。1959年の創刊から数々の名作を輩出し、年代を問わず多くの人々を楽しませています。今回みんなの投票で決めるのは『歴代週刊少年サンデー漫画人気ランキング』。世代を超えて愛される往年の名作から連載中の最新作品まで、これまでに週刊少年サンデーに掲載されたすべての漫画作品が対象です。「面白い」や「絵が好み」など、理由は問いません。あなたが好きでおすすめしたい漫画に投票してください!
最終更新日: 2020/12/16
このお題は投票により総合ランキングが決定
本ランキングは「これまでに週刊少年サンデー掲載された全作品」を投票の対象とします。「月刊少年サンデー」や「裏サンデー」など関連媒体に掲載される漫画は対象外なので、注意してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位名探偵コナン(漫画)
2位うしおととら(漫画)
3位金色のガッシュ!!
4位今日から俺は!!(漫画)
5位結界師(漫画)
1位名探偵コナン(漫画)
2位うしおととら(漫画)
3位金色のガッシュ!!
4位今日から俺は!!(漫画)
5位結界師(漫画)
条件による絞り込み:なし
熱いバトルと時にある物悲しいストーリー
王道のバトル漫画といえるものだと思います。
主人公「うしお」と妖怪「とら」が様々な人物と出会いながら妖怪と戦うストーリーです。
最終決戦は正に総力戦。今までの登場人物が大集合し、力を合わせてラスボスに挑みます。
熱いバトルが印象的ですが、単行本の巻末おまけ漫画のギャグもおすすめです。
主人公の成長と妖怪との戦いが面白い
主人公の武器が剣でなく、槍であるところが意外と他にない。妖怪の画力もおどろおどろしくていい。ラスボスの白面の物の無敵感とゲス感は、漫画史上トップクラスで、特に最後の戦い前に、主人公の周囲の人たちが主人公の記憶を無くしてしまう辺りの絶望感とそこからの逆転は感動した。
うしおととらの絆の強さ
主人公のうしおが獣の槍を使ってとらと共に各地で悪さをしている妖怪を退治する話です。
うしおととらは最初はお互いに信用してないほぼ敵同士みたいなものなのですが、この二人が段々と同じ意志を持つ友になっていく様がもう心が温かくなり熱くなるモノがります。
他にも漂さんの生きざまも注目して見てほしいところです。
私はそれを見て号泣してしまいました。
妖怪漫画です。
何よりも、とら(長飛丸)のエピソードが大好きで元々はシャガクシャという名前の人間で、実は白面の者の現身を生み出した人物。
そして獣の槍の初代使用者。
この辺が明らかになるエピソードが非常に好きでした。
迫力のある戦闘シーン
引きこもりで友達にいなかった清麻呂がガッシュと出会い人間的に成長していく。戦闘シーンは迫力があり読んでいて興奮するほど。また感動的なシーンも多くその描写も非常にうまい。
王道の王道
友情・努力・勝利というジャンプの三原則(あれ?笑)を見事に満たした超大作。
ガッシュと清麿が数々の勝負を繰り広げる中で敵とも友情を深めたり、残酷な別れを乗り越えてさらに強くなっていく場面は涙無しには見られませんでした。
爆笑ヤンキー漫画!
なんといっても三橋が後半バケモノみたいに強くなる。
格闘技経験者相手に互角並に戦えるのに、反則を使って負けてしまうのは、彼らしい!拳銃を持った相手にひるむこともなく、立ち向かっていく様はカッコ良い
喧嘩回だったら修学旅行の回が好きですねぇ!あの茨城の中野が初登場する回は熱い!三橋との喧嘩シーンは必見ですね!
ケンカ、恋愛、ギャグと3拍子そろっている
主人公の三橋は「強いうえに卑怯」という珍しい主人公です。
ヤンキー漫画は数多くありますが、自分より強い、数で不利な展開の時に頭(卑怯な手)を使って切り抜ける展開が面白いと思います。
2018年にはドラマ化されましたが、令和の現在でも十分楽しめる漫画です。
仲間がいる事の素晴らしさを教わりました
主人公の三橋と伊藤が高校生でヤンキーデビューし、数々のワルと戦っていくお話です。
もうギャグ感は満載で、これを見て笑わない人は感情が欠落しているんじゃないかと思ってしまいます。
それ以外にもこの漫画は一度対立して喧嘩した相手と見えない絆ができ、仲間になったりもします。
そこがもう最高で、開久高校に乗り込む話の時は仲間が勢ぞろいって感じで胸が熱くなって声が出てしまいます。
ギャグ要素とヤンキー要素がちょうどよい
単純なヤンキー漫画でなく、ギャグ要素がかなり強い。喧嘩シーンも面白いが、それ以外の日常生活でのシーンがとても笑えて面白い。脇役がとてもいい味を出している。バトルシーンも意外と感動するシーンがある。
THE異能バトル
主人公が異能一家の生まれであり、登場するキャラクターたちも変化能力や鬼を操る、人に乗り移るなど古今東西の異能が凝縮されている。さらには妖(あやかし)という妖怪も出てきて、妖退治や異能者同士のバトルなどとにかく異能系バトルに関してし満足させてくれる作品だから。
バトル漫画まではいかないが特殊な戦闘描写が好み
ストーリー展開が毎回度肝を抜かれるような展開で、完結の際も決して全員が幸せになったわけではないけれど、納得のできる終わり方。更に回収しきれずに終わってしまうことのある主人公の伏線についてなども全て回収しきってストーリーを完結させたところがとても好み。また結界術という独特の戦い方も、普通のバトル漫画とは異なる戦い方・視点からのものでお気に入り。
人外の少年と人間の少女の面白おかしくせつないファンタジー
現代から人間と妖怪がはびこる戦国時代の世界に「日暮かごめ」が迷い込む話なのですが、このかごめが、昔犬夜叉が好きだった桔梗にそっくりで犬夜叉は重ねてしまう訳なのですが、なんとその桔梗が蘇ってしまう事になり、心苦しい三角関係が出来上がってしまうのです。
少年漫画にはなかなか無い男と女の感情が複雑に入り混じったファンタジーとなっています。
男女共に人気の高い魔法系バトル漫画
魔法系バトル漫画なので男子はサンデーの連載を読んでいた人も多いと思うが、実は女性人気も高いのである。というのもこの作品の作者は女性漫画家なのである。それゆえに男性キャラはかっこよくて魅力のあるキャラクターばかりなのである。しかし、女性キャラもかわいく描かれており男性からの支持も非常に高く、魔法系バトル漫画の最高傑作である。
「生きざま」を見せる物語
バトル・ギャグ・恋愛と様々なバラエティに富んだ作品ですが、ラスボスがとにかく憎たらしいです。
終盤ではメインキャストが続々と退場していきますが、それぞれの「生きざま」を存分に見せつけてくれます。
「なんとしても倒してくれ!」と読んでいる側も思ってしまうほどラスボスのキャラが強烈です。
私は・・・ピアノをまた弾いてねって言われたんだ
この漫画を語ることなく、サンデーの漫画を語ることはできませんね!
ジョージ・ロッシュの「私は・・・ピアノをまた弾いてねって言われたんだ」やコロンビーヌの「やっと男の人に抱きしめてもらっちゃったァ」はまさしく名言!
ちなみに藤田先生は、例え味方になっても悪人には必ず死を与えるというポリシーを持っているとかいないとか。そう思ってみてみると楽しいです!
壮大な兄弟喧嘩
自動で動く戦闘人形(オートマータ)と、そんなオートマータを倒すために生まれた存在「白銀」の、壮絶な戦いを描いたバトル漫画。
後半にかけての伏線の回収はすごい。そして黒幕の1人の女に対する情念、兄に対する憎しみが凄まじい。
友情のバイブル
当時50歳過ぎだった小生の親父も好きだった漫画で、世代を問わず愛されるバトル漫画だと思う。
バトルの際には優秀な才能をどれだけ持っているかが重要なのだが、主人公の植木の才は個数が少ない上に、戦闘においては役に立たない場合が多く、大きなハンディを背負ったまま戦っていた。それでも工夫や努力で勝ってしまう植木はかっこいい。
小生はONE PIECEやNARUTOを読む前からこの作品を知ったたために、自分が痛い思いをしても友達を守るという、少年漫画的な友情を学んだのはうえきの法則を通して。まさに友情のバイブルである。
スプリガンです。
主人公の御神苗優(おみなえ ゆう)がA.Mスーツとオリハルコン製のナイフを武器にオーパーツを守る物語です。
出てくる装備や武器のA.Mスーツは通常の筋力の30倍以上を発揮する防護スーツで、オリハルコンは賢者の石を触媒にした精神感応金属とオーバーテクノロジーが描かれています。
主人公の成長と試合のシーンの迫力
主人公の成長が見ていて面白い。投球シーンはとても迫力がある。主人公は様々な困難に遭遇するが、その都度努力し乗り越えていくところに、王道ではあるが、スポーツ漫画の真髄を見た。対戦相手にそれぞれ個性があり、嫌な相手も多いため、勝った瞬間はとても気持ちいい。
吾郎の壮大な人生を描いた野球漫画
平成世代にとっては野球漫画というとまず「メジャー」が思い浮かぶのではないだろうか。この作品を読んでから野球を始めたという男子も当時大勢いたほどの社会現象にもなった。この作品はただの野球漫画ではなく主人公の吾郎の幼少期から大人になってプロになり結婚してからのストーリーまで描かれている。吾郎のまっすぐな生き方を描いたヒューマンドラマの要素もある名作である。
消防士の話しです。
主人公の朝比奈大吾は、幼少時に火災に巻き込まれるも消防士によって助け出され、それ以来消防士になる事を目標にして成長して、消防士になります。
火災現場での判断力と行動力がずば抜けて良く、後にレスキューに入りより困難な状況からの救出も数多く成し遂げます。
今までになかったリアルな消防士の漫画だったので、毎週楽しみにしていました。
ボートレースの教科書的漫画
競艇(ボートレース)についてめちゃくちゃ詳しく書かれており読むだけで知識が付きます。波多野の成長と熱いレース展開で読み手を魅了します。この漫画を読むとボートレースに行きたくなること間違いなし!
新しいラブコメ
結婚から始まるラブコメという、新しさに惹かれました。主人公の星空とお嫁さんの司。交際0日で結婚したにもかかわらず、ラブラブ過ごす2人の日常をただただ眺めるだけの内容ですが、そこがとても面白いです。登場人物も、星空のいとこである銀河を除けば、全員可愛らしいので、とてもいいです。司は一体何者なのか、考えながら読むのがおすすめです。
若い夫婦がとにかくかわいい!
恋愛漫画は通常主人公とヒロインが付き合うまでの恋愛模様が描かれるが、この作品では一巻にて結婚を果たし、そこからはひたすら主人公とヒロインのイチャイチャが見られる。その二人の照れたり大胆だったり周りを巻き込んだりする様子がとにかくかわいく、今までの恋愛漫画にはない新鮮さがあるから。
笑わしてもらいました。
最初に見たのはアニメでしたが、とにかく笑わしてもらいました。
もう全部はとてもじゃないけど把握しきれないパロディや小ネタの数々は圧巻です。
最終的にはさんざん広げてきたハーレムにも決着がつくようですし。
基本ギャグ、時々シリアス
有り得ない程不幸な主人公・ハヤテと大富豪のお嬢様・ナギを中心とした漫画です。
正直、設定はぶっ飛んでいると思いましたがそれが気にならない程面白いです!
ギャグ要素が強い漫画ですが、シリアス展開もあります。泣ける話も幾つか…(´;ω;`)でもその直後にギャグ要素がきてまた笑ったり…w
とにかく飽きが来なくて楽しい漫画です!
そして推しが決められなくて困ってます😅ヒナギク、咲夜、伊澄、ルカ…(;-ω-)ウーン…どのキャラも好き!
乗り物!
バイクに乗って傭兵と戦ったり、最新型のシステムを搭載する飛行機で戦闘機と飛行バトルしたりとありとあらゆる乗り物を乗りこなす主人公の話!
連続したストーリーではないので何巻から読んでも面白いです!皆川先生の作品は傑作揃いですが、これは特に好き!
ユニークな乗り物
主人公・斑鳩悟がバイク、車、水上ボート、ヘリなどを使いこなし、世界屈指の人材派遣会社・ACEに寄せられた数々の依頼をクリアしていく。
彼の乗る乗り物のなかには、線路も道路も走れる「デュアル・モード・ビークル」のようにユニークなものも登場するので楽しい。
国民的人気漫画名探偵コナン
すでに20周年を迎えた名探偵コナンは、探偵漫画としても今では国民的人気を誇ります。
ホームズフリークの高校生探偵工藤新一が、アポトキシン4869によって身体が幼児化し、すでに20年が過ぎました。小学生の姿で、彼の身体を小さくした、組織と対峙しし、いつか元の身体に戻ることを夢見て、様々な犯罪に立ち向かっています。
時間軸にすると、彼の周りでは数日に一日大犯罪が起こっているらしいという説も。
劇場場は、毎年その年の興行成績上位にランクイン、主題歌を歌う倉木麻衣さんは「おなじ番組の主題歌を歌うアーティスト」としてギネスブック入りもしています。数々の記録を打ち立てている名探偵コナンは、世界中で人気の漫画で、ファンの幅も小さな子どもから高齢者まで広がっています。
後半からレギュラー入りした、安室透は、コナンに興味がなかった若い女性の人気を獲得し、さらにファン層が広がりました。
そろそろ、黒の組織の全容がわかりかけていますが、いよいよラストに向かっていくのでしょうか。
長年のファンにとっては、待ちに待ったなのか、それとも終わりに向かっていくことが淋しいのか、とても複雑な心境です。
見た目は子供頭脳は大人!
高校生探偵工藤新一が黒ずくめの怪しい男に薬を飲まされ目が覚めると身体が縮んでしまったというのが第一話のあらすじです。
知り合いの阿笠博士の家に潜り込んだところ、幼馴染の蘭に正体がばれそうになりとっさにつけた名前は「江戸川コナン」
コナンは蘭の親が務める探偵事務所に住むことになります。
蘭の父親毛利小五郎はしょぼい探偵ですが、コナンが数々の難事件を解決することで小五郎の名前は一躍有名になります。
探偵事務所として名をあげていけばいつか黒ずくめの組織に近づけると信じて今日も事件を解決していきます。
話のさなか、薬を作った張本人、灰原哀や西の高校生探偵服部平次に正体を知られながらも組織にどんどん近づいていきます。
かっこいいキャラが多い!
服部平治と京極真がとにかくかっこいい!京極さんのストーカーみたいな園子愛がとてもきゅんきゅんします!服部平治のツンデレも、京極さんみたいにストレートな伝え方じゃないけど和葉のことが大好きなのが伝わりすごいきゅんきゅんします!
国民的推理漫画
探偵マンガといえば。全世界累計発行部数2億を突破しています。漫画にも関わらず、まるで実写のようなストーリーであることが人気の理由であると思っています。物を蹴って犯人を気絶させたり、スケボーで爆走したりなど、ありえない部分は笑いながら読み進めることができます。多くの年齢層から人気が高いのも、ストーリーやトリックがかなり練りこまれているからだと思います。他のマンガとは違い、主人公の江戸川コナン一人にスポットを当てるのではなく、敵、恋愛、ライバルなど、登場人物が多く、関係性も面白いところも、人気の理由であると思います。
推理漫画ナンバーワン
いわずと知れたサンデーの名作である。幅広い世代に愛される作品である。毎回一話や二話で完結される事件の奥深さは多くの読者の関心を集める。推理だけでなく胸キュンするような恋愛シーンも見られるので男女共に楽しめる作品で、工藤新一に恋をした女性の方もいるのではないだろうか。黒の組織との闘いも本作品の見どころだが、まだまだ明らかとなっていないことが多くあるため今後の展開が楽しみである。
黒の組織との戦いにドキドキ
名探偵コナンといえばなにかと事件に巻き込まれて、謎を解いて解決するというイメージだと思うが、私はその中でも黒の組織との戦いが好きだ。節々に出てくる新たな人物が、味方なのか敵なのか探っていく姿にいつもドキドキするし、味方だったのに殺された人が生きていたりすると本当に嬉しくなる。もちろん日常の正直ありえない推理と謎解きも好きだが、黒の組織の黒幕との戦いに期待している。
心は大人、体は子供
高校生探偵、工藤新一がある薬によって子供の姿になり、江戸川コナンという名前で数々の事件を解決していく話です。
最初は少しナメて読んでいたのですが、読んでみるとかなり複雑なトリックで頭を抱えてしまいそうになります。
事件解決の時はスカッとした終わり方をしてくれるのでまた次の話もすぐ読みたくなってしまいます。
ずっと読んでいられそうな漫画です。
サンデーの代表作
サンデーといえばコナンが真っ先に浮かびます。黒ずくめの男たちの正体が早く知りたいです。なかなかわからないので少し心配しています。かなりの長期連載なので未完で終わってしまわないか怖いです。でも内容の面白さは言うまでもありません。
頭脳明晰な主人公の話です。
主人公の工藤新一が、ひょんなことから、子供になってしまいます。その真相を突き止めるために、黒の組織を追うことに…幼馴染の、毛利蘭は健気で面白い作品だと思います。
国民的推理漫画
今や知らない人はいない大人気推理漫画。映画も毎年公開されており、老若男女世代を問わず愛されている。最近では黒幕の正体もほのめかされておりより一層盛り上がりを見せている。