みんなのランキング

びくとりあさんの「坂本真綾の曲ランキング」

4 0
更新日: 2021/04/22

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

今から冒険に旅立ちます(的な気分)

「約束はいらない」「Gift」に続く、3rdシングル『奇跡の海』。
アニメ『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』(1998年)の主題歌に起用されていました。
真綾さんといえば、菅野よう子プロデュースで歌手活動を開始した(2005年からセルフ)こともあり、この2人のタッグでリリースした数々の名曲がたくさんあります。その多くがアニメのタイアップ曲になっているため、自然と触れる機会が多かったなか、「奇跡の海」ははじめて聞いたときまじで鳥肌。

曲を聴くだけでこんなに脳内に広大な大地が広がるのか、と。そんな大地に飲み込まれてしまいそうなほど透き通った声をもつマーヤさんですが、だからこそ醸し出すことができる儚さや切なさ、なにが起こるかわからない不安のなか立ち向かうかんじが存分に出ていてまさに神曲です。

オリコンでは3ヵ月連続でランクインするというロングヒットを記録し、『トライアングラー』までの間シングル作品の自己最高記録を所持していたとか。

珍しい曲調で記憶に残る

アニメ『ラーゼフォン』の主題歌に起用された、9thシングル『ヘミソフィア』。
あまり聞いたことがない曲調で、単調めなのにすごく印象に残るかんじ。
マーヤさんといえば透き通った癒し系ボイスが魅力ですが、そのなかに力強さが感じられて、名曲というのにふさわしい曲です。
あと、個人的に赤目のジャケ写が好き。

ちなみに、劇場版の多元変奏曲には「tune the rainbow」が抜擢されていて、カップリングには「ちいさなヘミソフィア」というリアレンジVer.が収録されています。

渋谷の街を

ひたすら全力坂するマーヤんが見れます。
どことなく思春期特有の切なさを感じる。(31歳)

マーヤさんの代表曲

菅野よう子さん作曲の歌に、真綾さんの透き通るような声がマッチした『プラチナ』。
CLAMP作品の楽曲を複数担当していますが、『ボクらの歴史』『Gift』に続く3作目で、CCさくらの第3期オープニングに起用されていることで有名です。
1999年のリリースから20年以上に渡って愛されている名曲で、2019年には平成アニソン大賞の声優ソング賞に選出されています。

アニメ版のOP映像ではフルキャスト(変身前・変身後)が登場し、主題歌・バトル毎に変わるコスチュームのほか、ステッキも封印の杖から星の杖にチェンジしています。

三角関係

アニメ『マクロスF』のOPテーマで有名な『トライアングラー』。
セルフプロデュースとなってから約5年ぶりに菅野よう子とタッグを組んだシングル作品となっています。
曲名は、シェリル・ランカ・アルトの三角関係というほかに、マーヤさん・菅野さん・マクロスFの3者がひとつの作品でコラボした、という意味が込められているとのこと。

人気のマクロスシリーズということもあり、アニオタ以外の一般層にも浸透しているカラオケで人気の曲、という立ち位置の楽曲です。
真綾さんが歌う「トライアングラー」はアニメの主題歌ですが、劇中・挿入歌として使われているのは、シェリル・ランカVer。
ほかにも、いろんなアーティストがカバーしているイメージです。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる