プラチナ / 坂本真綾がランクインしているランキング
感想・評価
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カードキャプターさくら主題歌ランキングでの感想・評価
中毒性のある曲ランキングでの感想・評価
カードキャプターさくら主題歌ランキングでの感想・評価
衝撃を受けた
「カードキャプターさくら」の第3期オープニング主題歌。作詞は岩里祐穂 、作曲・編曲は 菅野よう子、ボーカルは坂本真綾がそれぞれ担当しています。私がCCさくらファンであることを抜きにしても、歌詞・メロディ・歌声すべてが素晴らしいと感じました。CCさくらのテーマソング全体でみてはもちろん、90年代に発表されたアニソンのなかでも大好きな1曲に入ります。まず、出だしのI’m a dreamer ひそむパワーからぐっと惹きこまれました。まぶしい光が射して身体全体を包み込んでくれるような優しいメロディです。それに坂本真綾の透き通った歌声が重なって、透明感of透明感というイメージです。(伝わらない)そしてAメロからサビまでの部分。「私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず」などの歌詞が、一人の少女が夢に向かって希望を抱く姿や、不安と期待を背負って飛び立とうとする姿が思い浮かびました。これ以外にもまっすぐなのですが堅苦しくなく、とても自然な歌詞がたくさん出てきます。そして、サビの部分。みつけたいなあ かなえたいなあという部分も少女のまっすぐな気持ちを表していると感じました。「「思い」が全てを変えてゆくよ きっと きっと 驚くくらい」のところでちょっと歌い方が強くなり、少女の芯に秘めた強さ的なものも想像させられました。透明感やかわいさだけでなく、パワーをも兼ね備えてるというはこういうことなんだなあと。いつ聞いても良い曲です。
坂本真綾の曲ランキングでの感想・評価
カードキャプターさくら主題歌ランキングでの感想・評価
カードキャプターさくら主題歌ランキングでの感想・評価
カラオケアニソンランキングでの感想・評価
歴代アニソンランキングでの感想・評価
曲の構成が凄い
自分はこの曲自体に感動を覚えました。
今でこそ曲自体に凄い技術や転調をこなす曲が流行っていますが、当時としてはこれだけの技術とバランスの取れた曲の作りは他になかなか無かったのでは?
だからか、今聴いても古臭さは全く感じないです。
曲の技術もさることながら、それを歌いこなす坂本真綾さんも凄いです。こんな透明感ある歌い方をされると、圧巻でしかありません。
mm58さんの評価