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ほまれさんの「MAPPA制作アニメランキング」

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更新日: 2020/09/03

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ランキング結果

1残響のテロル

残響のテロル

引用元: Amazon

話数全11話
制作会社MAPPA
監督渡辺信一郎
メインキャスト石川界人(ナイン・九重新)、斉藤壮馬(ツエルブ・久見冬二)、種﨑敦美(三島リサ)、咲野俊介(柴崎健次郎)、潘めぐみ(ハイヴ)
公式サイトhttps://terror-in-tokyo.com/
放送時期2014年

ほの暗い世界観が落ち着く

物語中、一貫してほの暗い雰囲気が続く作品です。しかし鬱々とはせず、落ち着いた感じに引き込まれます。淡々としながらも主人公たちの心理や行動原理が丁寧に描写されており、気が付けば最後まで観ていました。タイトル通り、あくまで「残響」であることに切なくなりつつも悲しみに引っ張られ過ぎない程よい感覚が残ります。

2さらざんまい(アニメ)

さらざんまい(アニメ)

引用元: Amazon

話数全11話
制作会社MAPPA、ラパントラック
監督幾原邦彦
メインキャスト村瀬歩(矢逆一稀)、内山昂輝(久慈悠)、堀江瞬(陣内燕太)、諏訪部順一(ケッピ)、宮野真守(新星玲央)、細谷佳正(阿久津真武)、釘宮理恵(春河)、津田健次郎(久慈誓)、伊瀬茉莉也(陣内音寧)、帝子(吾妻サラ)、加藤諒(ゾンビ)ほか
公式サイトhttp://sarazanmai.com/
放送時期2019年

独特の世界観がおもしろい

監督である幾原邦彦の独特な世界観をわかりやすく描いており、不思議なテンションに引き込まれます。ポップでありながら急にシリアスになったりと緩急のあるストーリーがクセになります。複線の張り方がクドくなく、それでいてしっかりと頭に残るためとても観やすいです。

表情の描写がすごい

賭事でスクールカーストが明確に決まる高校が舞台の話で、その設定に驚きつつも当たり前に進む賭事に違和感はありません。ある種の依存状態をタイトル通りの「くるっている」表情で表現しており、それがとてもセクシーであり、気が付けばキャラクターたちの陶酔具合に引き込まれていました。

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