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mipeさんの「川上未映子の書籍ランキング」

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更新日: 2019/06/20

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ランキング結果

1乳と卵

乳と卵

引用元: Amazon

『乳と卵』(ちちとらん)は、川上未映子による日本の中編小説。第138回芥川賞受賞。 芥川賞候補にもなったデビュー作『わたくし率イン歯−または世界』の第2作に当たる。本作は『文學界』2007年12月号に中編小説として掲載され、2008年に芥川賞を受賞した。同年の『文藝春秋』3月特別号に再掲された。

代表作、チチトラン

地の文章が全て関西弁で、おもったことをそのまま、つらつらと書き連ねたような感じ。タイトルの卵とは卵子のことなのか、女というものがゆるりとした文章の中でしっかりと描かれているように思う。

2ヘヴン(小説)

ヘヴン(小説)

引用元: Amazon

『ヘヴン』は、川上未映子による日本の小説。 作者初の長編小説。いじめを題材にし善悪の根源を問う作品。講談社の『群像』2009年8月号に掲載された。単行本刊行の際に加筆されている。

いじめられているぼくとコジマの物語

いじめられている中学生の「僕」と「コジマ」の話。読んでいると心がしんどくなるが、それでも読んでしまう。しんどい話のなかでも、川上未映子の文章の心地よさはしっかり生きている。

「あこがれ」って何だろう

二章で構成されている本作。視点人物はそれぞれ麦彦とヘガティー。二人とも小学生とは思えないほど大人びているが、子供の感じる何とも言えない「あこがれ」が強く描かれている。あこがれってなんだろう、その人になりたいとかそういう感情とは別の。

9みみずくは黄昏に飛びたつ

みみずくは黄昏に飛びたつ

引用元: Amazon

『みみずくは黄昏に飛びたつ』(みみずくはたそがれにとびたつ)は、川上未映子が村上春樹に対して行ったインタビューをまとめた書籍。 2017年4月27日、新潮社より刊行された。また同日、電子書籍として配信開始された。正式の書籍のタイトルは『みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子訊く/村上春樹語る』。

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