ランキング結果
1位里見浩太朗
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1936年11月28日 / いて座 / 子年 |
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出身地 | 静岡県 |
プロフィール | 昭和31年「東映第三期ニューフェイス」として芸能界入り。翌年、『天狗街道』にてデビューし、『金獅子紋ゆくところ』にて初主演。数多くの東映時代劇に出演し、その後はテレビ時代劇に進出。昭和46年から15年に渡って演じたTBS系『水戸黄門』の佐々木助三郎役、昭和58年から演じた日本テレビ系『長七郎江戸日記』の松平長七郎役は代表作となる。昭和60年から始まった日本テレビ年末時代劇スペシャルでは『忠臣蔵』から『風林火山』まで主演を務め、時代劇トップスターとしての地位を確立する。平成14年からはTBS系『水戸黄門』の五代目・水戸光圀役を9年に渡って演じ、今もなお第一線で活躍を続けるまさに「ミスター時代劇」である。また、昭和52年の御園座八月特別公演『大江戸捜査網』より座長公演を開始し、毎年、東京、大阪、名古屋にて「里見浩太朗特別公演」を上演。その一方で、平成7年に発売した『花冷え』のヒットにより歌手活動も積極的に行っている。近年の出演作品としては、映画『エイプリルフールズ』、『なぜ生きる』、フジテレビ系『リーガルハイ』、テレビ朝日系『名探偵キャサリン』、『警視庁捜査一課9係』、テレビ東京『ヤッさん』、BS日テレ『佐武と市捕物控』、赤坂ACTシアター『真田十勇士』、新橋演舞場『どうせ散るなら』など。現在、待望の新曲となる『母を慕いて』が絶賛発売中。 |
代表作品 | TBS『水戸黄門』佐々木助三郎役(1971~1988)
テレビ東京『大江戸捜査網』伝法寺隼人役(1974~1979) 日本テレビ『長七郎江戸日記』松平長七郎役(1983~1999) |
男前で渋い役者さん
貫禄が凄いあるので、尊敬するような気持ちでいつも応援しています。水戸黄門役としてこれ以上の人物は居ないというくらい、ピッタリと役柄に合っていると思います。渋めの顔立ちと優しい笑顔、福耳のような幸せ溢れる外見が大好きです。声にも渋さがあって穏やかですし、口調も柔らかいので好感が持てます。白い髭や白髪、白い眉毛の姿も役者さんとして男前で素敵過ぎます。役を演じている姿や態度、表情なども申し分無く素晴らしいです。