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絶唱は百恵と友和コンビ作品の王道映画
この映画は戦時中の話です。地主の息子が友和で、身分の低い山番の娘が百恵です。
2人は恋に落ちますが、当然、反対されます。その後も友和に招集令状が来たり、百恵も結核になったりと、戦時中に身分の違うもの同士が好きになって駆け落ちするも、最期は友和が百恵の死に間に合わず、とても悲しいけど有名な映画です。
3位伊豆の踊子(1974年)
引用元: Amazon
なんか凄くダサい感じが逆に大好きな映画
この映画は、山口百恵さんの映画の中でもかなりダサい感じがして、ある意味、百恵さんは元々田舎臭さが似合わないので、そのアンマッチな不自然さがいつまで経っても記憶に残る違った意味で名作なのだと思います。
潮騒で友和が炎を飛び越えて百恵を抱くシーン最高
潮騒上映当時は子供でしたが、祖父母と姉と街の映画館までバスに乗って観に行った記憶があり、兎に角、三浦友和と山口百恵のスーパーコンビが家族揃って大好きで、この映画も忘れられません。
特に、小屋の中で三浦友和が百恵のところへ炎を飛び越えて行って抱きしめるシーンは、子供でしたが凄く感動して、若い2人の愛を語る映画と言えば、この三浦友和と山口百恵の潮騒の他には考えられず、2人の愛はもう永遠です。
実際、2人はいつまでも仲の良い夫婦なので嬉しいです。